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海外赴任が決まったら車は売るべき?保管すべき?

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海外赴任が決まったら車は売るべき?保管すべき?

海外赴任が決まったら車は売るべき?保管すべき?

海外赴任が決まった時、どうしたものか困るのがクルマの問題。車買取店などに売るべきか、あるいは不在の間も自分名義で保管しておくか、迷う人が多いようです。また売りたいけど、引っ越しの直前までクルマが必要な場合はどうしたらいいのかと不安な人もいるでしょう。それぞれにピッタリの方法と、必要な手続きをご案内します。また、海外で乗るクルマを探したい、海外で乗っていたクルマを手放したいといった希望や疑問にもお答えします。

POINT 1

クルマの保管は得策なのか?手続きも忘れずに

しばらく日本を離れることが決まった場合、何もせずにそのまま置いていくのは危険です。というのも、そのまま放置すると、乗ってもいないクルマに自動車税が掛かりますし、日本を離れているため、税金を払えずに督促状が来るといったことになりかねないからです。

そんな場合に取りうる手段は大きく分けて2つです。ひとつが、そのクルマの名義をご自身のものにしたまま、親戚や知人に保管を依頼するという方法です。その時に重要になるのが、名義の「一時抹消登録」という手続き。これは、一時的に廃車にする手続きで、その間は自動車税などの税金が課税対象から外れます。一時的に廃車になるため、自動車保険についても停止や解約といった手続きが必要になります。

短期間の赴任の場合には、帰ってきた時にすぐ使えるように保管をしておくのがおすすめですが、その際は、親戚や知人に管理をお願いすることを強くおすすめしておきます。何ヵ月、何年と放置されるとクルマは劣化してしまいますし、悪意のあるいたずらなども受けかねません。そのため、定期的に目を掛けてくれる人がいない場合には、長期保管はおすすめできません。

POINT 2

クルマを売却してしまった方が得なことも

そんな人には、ふたつめの手段であるクルマの売却をおすすめします。既に述べたように、長らく放置するとクルマは劣化してしまいますし、中古車としての市場価値も日に日に下がっていきます。日本に帰国した後は、「心機一転」と新しいクルマが欲しいと感じる方も多く、それであれば出発前に手放した方がお得です。

2週間~1か月前に査定を受けておきましょう

愛車の査定を受けてから、売却契約、さらには売却代金の入金までの期間は買取店によってまちまちですが、海外に引っ越してから「必要書類が足りない!」「振込口座番号が間違っていた」といったトラブルが起こると大変なので、少し余裕を持って査定や売却の手続きをしてしまいましょう。

ガリバーの場合、査定をさせていただいたその場で買い取りの手続きに入ることも可能です。売却する車両と必要書類をお預かりしてから、最短で3~4営業日で売却代金をお振込みしています。しかし、引っ越し直前は忙しいこと、また海外に行ってからのトラブルを防ぐためにも、余裕を持って1か月、短くても2週間前には査定を受けておくと良いでしょう。

とはいえ、直前までクルマが必要で、1か月も前に手放せないという人もいるでしょう。そんな人は、早めに査定を受けたうえで、その際に引っ越しの予定日についても相談するのがおすすめです。できるだけ長く使えるように、売却の日が調整してもらえます。またガリバーでは、一定期間、代車を無料でお貸しする「無料代車サービス」も実施しておりますので、出国の直前までクルマが使いたいというという人でも安心です。

POINT 3

海外で乗るクルマ、乗り終わったクルマについてもガリバーにお任せ!

日本で乗っていたクルマの処分も大変ですが、海外でもクルマに乗るなら、そのクルマの手配も必要になってきます。また、日本に帰国する際には、今まで乗っていたクルマをどうすべきかも考えなければなりません。日本とは商習慣も違いますし、外国語で契約をするのは何となく心配という人もいるでしょう。

ガリバーは日本のみならず、アメリカ、ニュージーランドでもサービスを展開しています。海外でのクルマ探しも、またクルマの買取も行っていますので、これから海外赴任してクルマが必要になる人も、赴任が終わってクルマを手放したい人も、安心してクルマの売買ができます。クルマ情報に留まらない、それぞれの国で役立つ情報も配信中ですので、ブログも併せてチェックしてみてください。