[TGS 2018]ロマンスゲームコーナーでカラフルなメカニカルキーボードに遭遇。なんでこんなところに?
たしかに,配信時にベージュや黒のキーボードだと味気ないうえに,ガチなゲームプレイでもないならゲーマー向けキーボードも絵がキツくなりやすい。そういったニーズに向けての戦略的な出展だったというわけである。……それがゆえに危うく見落とすところだったが。
Varmiloにはフェルマーという名の販売代理店が付いており,国内ではAmazon.co.jp(※リンクはAmazonアソシエイト)やパソコンショップ アークなどで購入できる。
Varmiloによると,その特徴は選択できるメカニカルキースイッチの選択肢が豊富なこと。一般的なゲーマー向けキーボードでも2~3から選べるケースは多いが,Varmiloでは(一部製品で選べないものはあるものの)基本的に,
- Cherry MX Black
- Charry MX Brown
- Cherry MX Red
- Cherry MX Blue
- Cherry MX Silent Black
- Cherry MX Silent Red
- Cherry MX Speed(※「銀軸」)
- Cherry MX Clear(※「半透明白軸」)
から選択できるようになっているという。別途,Varmilo独自開発の静電容量式スイッチも準備中のようだが,現在のところ販売は始まっていないようだ。
本稿ではブースで見かけた新製品をざっと紹介していきたいと思うが,共通の仕様として,キーキャップのプリントが熱昇華印刷となっており,長期運用時にプリントが摩耗しにくく,また表面がテカりにくい点が挙げられる。
なお,[Windows]キーのロック機構やNキーロールオーバーといったゲーマー向け要素は「Chicken Dinner」モデル――要はPUBGを意識したモデルだろう――のみ「あり」となっていた。
Chicken Dinnerモデルで[Esc]キーの行にある特殊なキーキャップに気付いたと思うが,これらはZOMOという企業とのコラボ製品だそうだ。基本的には「使わないキーを装飾して配信時の見栄えを上げるためのもの」という扱いだが,一部のキーキャップはゲームにおけるスキル発動用としても使えそうな雰囲気もあった。
Varmiloでは現在,日本市場における「さらなるカスタマイズへの対応」を予定しているという。開始時期は未定ながら,キーキャップの色と印字の色を選択できるようにする計画があるとのこと。また,現在は一部に留まっている「特定キーキャップの販売」も拡大する計画があるそうだ。
「[Space]キーなどのイラストもカスタマイズできるようにしたい」ともVermiloは述べていたが,さすがにコスト面で難しいような気もする。
見た目にこだわったキーボードというのがこれまでにもなかったわけではないが,一歩踏み込んで「配信時の見栄え」を前提にカスタマイズにまで対応しようという製品はかなり珍しい。普段から配信をこなしているような人は,配信環境のアップグレードにあたって,Varmilのキーボードをチェック候補に入れてみてはどうだろうか。
Varmilo公式Webサイト(英語)
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Varmilo
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