ご無沙汰してます。いやあ一旦記事書かなくなるとなかなか再開できない。
そのかわり音ゲーマー向けにちょっとだけ面白いものを作ってみたので、紹介しようかなと。ずばり、「Scratchで作ったDance Dance Revolution」。
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そもそもScratchって何なのか
ざっくり言うと、子ども向け(と言うより教育向け?)のプログラミング言語。
文字をぺちぺち打つかわりに、命令が書かれたブロックをつなぎ合わせて物体を動かしたり音を鳴らしたりするという仕組み。文法を覚えなくても直感的にプログラムを組める。
実際にプログラミングをしている光景がこんな感じ。
制御構文とか変数、関数といった要素もちゃんと用意されている。三角関数も使えたりする。
作ったもの
で、今回作ったのがこれ。
Scratch Scratch Revolution (実際にプレーできます)
開いたら緑色の旗マークをクリックでゲームが始まります。難易度を選んだら矢印が流れてくるので判定エァリアに重なるタァーイミングで上下左右キーを踏むッ!
タイトルで「s」「h」キーを押すとそれぞれSUDDEN/HIDDENオプションが付くおまけ付き。両方オンにすればHID+SUD状態にできます。
もちろんスコアもちゃんと集計。作った当時で現行バージョンのDDR A仕様のスコア計算をしてます。ただし判定は「marvelous」「perfect」「great」「miss」のみ。
頑張れば100万点出せるので頑張れる人は頑張ってください。
Scratchのユーザー登録をすれば誰でもプログラムの中身を見ることが出来て、かつリミックス(一部を改変して自分の作品としてリリース)することも可能なので、興味がある人はユーザー登録をしてみてはいかがでしょうか。
音ゲー記事人気だからまた連載始めてみようかなあ。