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定番アウターの理想形。ちょっと差がつく1着こそ今の気分にハマる

定番アウターの理想形。ちょっと差がつく1着こそ今の気分にハマる

定番モノの安心感は心強いが、ワンパターンと揶揄されるのは困る。アウターが気になりだすこの時期、そんな不安を『ナノ・ユニバース』が払拭してくれる。

菊地 亮

2018.09.14

提供:ナノ・ユニバース

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ブレない定番のアウター。でもなぜか目がいく、その理由とは

ブレない定番のアウター。でもなぜか目がいく、その理由とは

趣にブレがなく流行にズレもない。定番モノは、いかなる大人にとっても頼もしい味方で、それはアウターだってご多分に洩れず。その恩恵にあやかってきた人は少なくないだろうが、同時に見え隠れするのがマニュアル男たらしめる危険性だ。ぜひとも避けたい不安要素に、『ナノ・ユニバース』はさりげない今っぽさを取り入れることで応える。例えばモッズコートにチェスターコート、MA-1……、どれもが昔からお世話になってきたアウターにもかかわらずなぜか目をひく。この秋の装いに、理想的な相棒を見つけた。

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この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター

モッズコート、チェスターコート、MA-1。どれもが秋冬のメンズカジュアルには欠かせないアウター。当然、『ナノ・ユニバース』の今季のラインアップにも名を連ねているが、そのどれもが往年の1着とはどこか一線を引く、確かな違いが存在する。

アウター1モッズコート:ミリタリーウェアの大定番を現代的味付けで料理

この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター

元は1950年代に使われていた米国地上軍の防寒着、M-51。体全体を覆うふくよかなシルエット&丈感、ミリタリーアウターならではの機能性、エポーレットといった軍由来のディテールがあしらわれている点が特徴だが、『ナノ・ユニバース』のモッズコートは、既存のイメージで語ることはできない。都市生活を軸に、あらゆる無駄を削ぎ落としているからだ。街を動き回る上でショート丈は理に適い、ミニマルなルックスはよりモダンに映る。だから男らしさのなかに洗練さも感じさせるのだ。

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この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 2枚目の画像

無駄を削ぎ落としたとはいえ、都市での生活を的確にフォローする機能面への配慮は忘れていない。各所に配したポケットはその一例。チェスト部のファスナーポケットはパーツの大きさを変え、より扱いやすい仕様に。袖口に入れたポケットも同様で、プリペイドカードや定期券を入れておけば、支払いや移動もスマートになる。

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▼モダンをまとったミリタリーだからこそ得られるもの

軍ウェアがもつ武骨さは男心をくすぐる。とはいえその本気度が、時には街中で浮くケースも考えておかなければならない。軍ならではの強みを活かしながら、街にもなじむ。『ナノ・ユニバース』が示したそんな理想形は、着こなしにも大いに役立ってくれる。

着こなし1男らしさとエレガントさが秋カジュアルを完成させる

この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 3枚目の画像

ミリタリーアウターにスウェットシャツ、そしてコーデュロイパンツと聞けば、どこか粗野感漂うスタイルを想像してしまう。しかし、短丈、ネイビー、センタークリース入りと、選びの目線を変えるだけで、シックな大人カジュアルが完成する。

コート12,800円、カットソー5,800円/ともにナノ・ユニバース、パンツ24,000円/ジェルマーノ、シューズ21,000円/カミナンド×ナノ・ユニバース

着こなし2モダンな軍アウターの効果的なカジュアルダウン

この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 4枚目の画像

モードな雰囲気を醸すワインレッドの開襟シャツと側章入りのスラックス。ただ、ほんのり武骨、ほんのりエレガントなアウターを加えたことで、うまく協調しながら、ソリッドなアイテムが放つ緊張を自然と解きほぐしている。

コートは着こなし1と同じ、シャツ 7,300円/ナノ・ユニバース、パンツ11,000円/ディッキーズ×ナノ・ユニバース、スニーカー13,000円/ヴァルニ

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アイテム2チェスターコート:着たときに喜びを感じられる英国紳士の必需品

この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 5枚目の画像

19世紀に英国紳士たちの間で流行し定番となって以降、気品に満ちた趣はフォーマルやビジネスの場において特別な存在感を放ってきたチェスターコート。『ナノ・ユニバース』のそれもまた同様なのだが、違いは着たときに驚きという形で訪れる。ストレッチの効いた柔軟な生地は、体へすんなりとフィット。機能性を備えたことで気軽さが加わり、カジュアルシーンでも活躍してくれることを暗に教えてくれる。

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この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 6枚目の画像

使用している生地は、フランスでも指折りの老舗生地メーカー、キャリーマン社の上質なもの。ストレスのない着心地を担保する柔らかな触感は質の高さの証だが、さらにストレッチを効かせているため、体への無理のない密着感と心地良さを提供してくれる。

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▼キレイめからカジュアルまで。伸縮性がもたらす着こなしの幅

行動派をフォローする機能的な進化は、着こなしの幅を広げる礎になっている。フォーマルなスタイリングの中心的アウターではあるが、アメカジやワーク系のスタイルにも見事にアジャスト。コーディネートの自由度がより広がった印象だ。

着こなし1上品コートがつなげるモードな空気とスポーティな遊び

この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 7枚目の画像

端正なテーラードジャケットに細身の美パンツ。今を象徴するセットアップは、それだけでもどこかコンテポラリーな印象。白のカットソーやスニーカーを合わせれば、気軽さも手に入る。その両者を受け止め、クラス感を添えているアウターの存在も見逃せない。

コート9,800円、ジャケット13,500円、パンツ8,500円/すべてナノ・ユニバース、Tシャツ5,200円/ナノ・ライブラリー、スニーカー13,000円/ヴァルニ

着こなし2カジュアルなデニムコーデもコート1着で品良くまとまる

この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 8枚目の画像

デニム・オン・デニムと聞けば、やはり土っぽいワーク風味なスタイリングを想像してしまう。ただ、チェスターコートを羽織るだけで、そこに気品が備わる。また、上下同じデニムアイテムだが、インディゴブルーとブラックを選んだ機転も、淡白さやマンネリを回避する妙手に。

コートは着こなし1と同じ、Tシャツ4,300円/ナノ・ユニバース、Gジャン14,000円、ジーンズ11,000円/ともにリー×ナノ・ユニバース、スニーカー12,000円/ニューバランス

着こなし3スマートさを加えるとアメカジもモダンになる

この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 9枚目の画像

動きやすく手軽、かつ気軽に身につけられるパーカーやジーンズ。親しみやすさからつい手を伸ばしがちだが、カジュアルになり過ぎる一面もある。ボトムスは細身をチョイスし、チェスターコートを羽織り、足元にクラシカルな革靴を添えればスタイリッシュなアメカジに一変。

コートは着こなし1と同じ、パーカー16,800円/レミ レリーフ×ナノ・ユニバース、ジーンズ14,000円/ローラス、シューズ22,000円/ナンバースリー ファイブ スリー

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アイテム3MA-1:おなじみの軍アウターが魅せる異なる表情が大人を喜ばせる

この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 10枚目の画像

フライトジャケットの代表的アイテムであるMA-1は、きっと誰もが袖を通してきたにちがいない。墜落した際などに裏返して着ることで発見を早める理由から、裏地にレスキューオレンジが採用されたリバーシブル仕様のDタイプはよく知られた存在。そう、MA-1にはリバーシブル仕立てにおいて確固たる歴史が存在する。ただこちらは、人命と言うより着こなしのマンネリ化を救ってくれるリバーシブル。アームや身頃をスッキリさせたボックスシルエットもポイントとなる。

  • 『ナノ・ユニバース』リバーシブルMA-1
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この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 11枚目の画像

シガーポケットなど、MA-1のディテールを残したミリタリー色の強いデザインの表に対し、裏は上品な印象を残すTR素材のストライプ柄。真逆な印象を与えるデザインで構成されているため、着こなしの幅を広げるだけでなく、1つのスタイリングでガラリと印象を変えることもできる。

  • 二面性を持つMA-1の詳細を見る

▼趣向の異なる二面性が着こなしの楽しさを生む

ミリタリーアウターはキャラクターが確立されている。武骨で男らしい表情が、良くも悪くもコーディネートの単調さを促してしまうのだ。『ナノ・ユニバース』ではそこへ、品の良さという新たな一面を加えた。これならきっと、おしゃれがもっと楽しくなる。

着こなし1淡いトーンでまとめることで魅せたモダンなアメカジ

この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 12枚目の画像

パーカー&ジーンズにMA-1を合わせた着こなしは、まさにアメカジの王道。ただ、アウターはカーキではなくベージュを、ブラックジーンズは色味が抜けた1本を選ぶなど、全体を淡いトーンで揃えることにより、いつものアメカジとは一線を画すモダンさを添えられる。

ブルゾン9,200円/ナノ・ユニバース、パーカー8,500円/レットイットライド×チャンピオン、ジーンズ12,000円/リー×ナノ・ユニバース

着こなし2テーラードジャケットのような気品でドレスライクに

この秋の相棒に。“ちょっと差がつく”定番アウター 13枚目の画像

裏返すと、テーラードジャケットのような洗練さを携えたストライプ生地が顔を出すこのMA-1。ミリタリーアウターながら、その上品さは白シャツやスラックスといったドレスアイテムとも絶妙にリンク。センターラインをクローズさせることでシックな印象はさらに強まる。

ブルゾンは着こなし1と同じ、シャツ5,500円/ナノ・ユニバース、パンツ27,000円/ベルウィッチ、シューズ23,000円/カミナンド×ナノ・ユニバース

  • 2つの雰囲気を楽しめるMA-1の詳細を見る

大人たちを魅了するのは、ほんの少しの今っぽさ

大人たちを魅了するのは、ほんの少しの今っぽさ

定番ならではの魅力は決してないがしろにしない。ただ、無駄を削ぎ落とす、生地に機能性を足す、テイストの異なる一面を加えるなど、ほんの少しの“今”を感じさせることで、いつものアイテムがどこか気になるアイテムになる。『ナノ・ユニバース』のアウターは、そのバランス感がすこぶる絶妙。この秋、我々をきっとニンマリさせてくれるにちがいない。

  • まさに理想。『ナノ・ユニバース』のアウターを見る

photo_Katsunori Suzuki
styling_Takahiro Takashio
hair & make_Atsuki Sato
model_Maito

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※掲載の金額はすべて税込価格です
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