仮想通貨QURASキュラスコインはマルチ商法!上場は黄色信号

キュラスコイン

キュラスコインは儲かるICOなのか検証

結論:キュラスコインマルチ商法で怪しい

キュラスコイン(QURAS)のICOでは、トークンの販売は「マルチ商法」で行われている可能性が高いです。入り口は、仮想通貨のセミナーや友人・知人からの紹介がほとんどです。

さらに、販売会社の社員には過去に覚〇い剤の密輸疑惑のある人物がいます。ただし同姓同名の別人物である可能性があるため、断定はできません。

キュラスコイン(QURAS)にまつわる「問題」を調査し、事の真相を暴いていきます。

1. 仮想通貨キュラスコインにまつわる問題

キュラスコイン

上記の画像は、あるWebサイトから見つけた情報となります。危険な臭いがしたので、細かく調べてみました。

キュラスコインの販売元である株式会社SJシステム。この会社はWebコンサルティングを行っており、Web広告やSNSといった集客手法を得意にしていると思われます。

しかし、SJシステムは得意分野ではなく、ネットワークビジネスを利用しているようです。つまり紹介制で販売しているということ。

キュラスコインを紹介すると紹介者に報酬が入り、その紹介された人が同じように他の人にキュラスコイン(QURAS)を紹介する。そして、紹介した人たちが多ければ多いほど、彼らから報酬をもらえるのです。

この集客手法の最大のメリットは、宣伝費用の削減です。すなわち、販売元である株式会社SJシステムが儲かる仕組みになっています。

2. 暴力団との繋がり?

覚せい剤を密輸していたとされる浜崎健一。彼は、指定暴力団工藤会系組幹部の人と犯罪に手を染めていたそうです。今では出所しているみたいですが、怖いですね。

ちなみに、浜崎健一はSJシステムの社員のようです。名刺アプリの「Eight」で確認できました。仕事は「仮想通貨のコンサルティング、プロデュース」とありました。本当に浜崎健一とSJシステムの関係はあるのは間違いないでしょう。

◆同姓同名の別人

浜崎健一がキュラスコインに関わっていることは間違いないようですが、上記の人物とは別人の可能性が浮上。当サイトに寄せられた口コミによると、同姓同名の別人との報告がございました。

より正確な情報を皆さんにお伝えするためにも、他に何か情報をお持ちの方は情報提供をお願いいたします。

3. 上場時期は未発表、ICOの期間も不明

ICO投資家にとって重要なポイント、それは取引所への上場ですよね。しかし、キュラスコインでは上場情報がないだけではなく、ICOのスケジュールすらも不明です。

キュラスコインのICOプロジェクトにお金を投資するのに、なぜ重要な情報を公開していないのか。やる気がないのか、それとも本気で上場させる気がないようにしか思えません。

普通に考えて見て、考えられないですよね。ビジネスの現場に照らし合わせてみると、想像を絶する常識知らずです。そんな仕事をしていたら、みなさんならクビにされても仕方がありません。

4. キュラスコインは世界展開中らしいが……

キュラスコインは、2018年9月4日~5日にイギリスのロンドンで開催するブロックチェーンフォーラムに参加する予定だそうです。その他にも東京、中国、インドのブロックチェーンイベントに参加し、世界中に周知を行っています。

こちらの情報はキュラスコインの公式Twitterから調べました。

スキュラコイン

フォロワーは2万人程度。世界展開している割には、かなり少ない数字ですね。キュラスコインはあまり広まっていないようです。

◆キュラスコインコインまとめ

・マルチ商法

・ICOの期間や上場に関する情報が一切ない

・注目度は低い

5. キュラスコイン(QURAS)の基本情報

名称キュラスコイン(QURAS)
危険度
カテゴリテクノロジー
期間不明
サイトURLhttps://quras.io/

6.  ココまで読んだ人に「オススメ」の記事TOP3

 みんなの口コミ

2018年09月24日

自分も迷いましたが、止めました。ブロックチェーンの優秀性と信頼性をこと細かに説明していますが、問題は未だ上場予定が未定のままである事です。これだけ金融庁の締付が激しくなっている以上、上場してもその取引所と日本人が登録出来るかどうかわかりません。バク上げを狙っても売買に制限がかかるかも知れません。ICOカウントダウンもTBA(未定)のままです。因みにSJシステムの事務所はHP上の住所にはもう無いとの情報もあります。電話かけても出ません。色々総合的に推察すると詐欺臭いです。

2018年09月16日

キュラスはICOコミュニティ、40時間で10万人を突破し、リップル6万人を抜き、事実上、ICO世界一となっております。
キュラスとスピンドルはそもそもブロックチェーンが違いますよね。
スピンドルはお金で買えるERC。
キュラスはホワイトペーパーを読んでれば分かりますが、独自ブロックチェーンの匿名性のスマートコントラクト。
その時点でキュラスとスピンドルの価値の違いがわかります。
それからSJシステムがネットワークをやっていたという話は聞いたことがありませんし、実際にコインを紹介した人にもフィーは入っておりません。
キュラスは今世界で一番注目を集めるICOだと思います。

2018年09月11日

ネット探しても全く情報ないし
これって詐欺なのかな。。。
公式サイトとかも用意していい
はずなのに全然ないし。
どうして情報を表に出して
くれないのか、不安にあります。

2018年09月07日

日本の現行の暴対法では暴力団、反社会組織関係者は賃貸の契約も、ローンの申し込みも、カードの契約もできません。
ゴルフ場でもプレイできません。
ですので、サイトで挙げられてる某浜崎氏がなにがしかのローンを組んでいたり、クレジットカード所有者であれば全くの別人と言えるでしょう。
もちろん覚せい剤の密輸という重大事件をその国で犯したものは入国審査は通らないのは当然のことで、海外への出国は最大限規制されるでしょう。

2018年09月05日

覚せい剤の密輸の罪を調べましたが、件のように、3キロもの覚せい剤を暴力団関係者が密輸すると、平均懲役15年以上(上は無期懲役)は刑務所から出られないそうです。
そして事件は中国となっており、中国で覚せい剤密輸で逮捕されたものは死刑。
日本で逮捕されたものは二度と中国には入国できないそうです。
彼が中国で活動しているのならその事件と彼が関係あるのはおかしい話です。

2018年08月31日

少しで犯罪に関わってた人がICOをやってるなんて怖いわ。

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