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2018年9月25日 紙面から
中日-ヤクルト 7回裏2死一、二塁、平田が見逃しの三振に倒れる(谷沢昇司撮影)=ナゴヤドームで
竜党が泣いている-。中日は24日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で投打ともに精彩を欠き、1-6の完敗。痛恨の4連敗を喫し、クライマックスシリーズ(CS)進出は絶望的となった。残り5試合。せめてもの意地を見せてほしい。
徳俵に乗っていた足すらも、宙に浮いた。この大事なシーズン終盤での4連敗。その間、わずかに4得点。CS争いに踏みとどまる原動力だった攻撃陣も急速に冷え込み、竜の体は土俵外に大きく傾いた。
「普段通りにできなかったのは投手だけではない。野手も同じ。こういう1つも負けられない試合を味わうのは久しぶりじゃないの、選手は」。淡々と指摘する森監督の表情には“白旗”が浮かび上がった。
可能性がゼロになったわけではない。ただ、現実を認めざるを得ない状況。先制され、追いつけず、終盤に突き放された。この日もチャンスはあった。
4回に高橋がチームとして34イニングぶりとなる適時打を放って1点差。しかし、続く1死一、二塁で亀沢は遊ゴロ併殺打に倒れた。5回も1死三塁で平田、京田が凡退。好調だった打線の波はピタリと止まり、この連敗中は大島が無安打、通算1000試合出場となった平田は2安打。ビシエドにも打点がない。
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