海外メディアより、スイスのプロサッカーリーグ"スーパーリーグ"の試合中に一部のサポーターが「e-Sportsへの抗議活動」を行っていたことが報じられました。これは、現地時間2018年9月23日にスタッド・ドゥ・スイスで行われた「BSCヤングボーイズ 対 FCバーゼル戦」で起こったもの。試合開始から15分ほど経過したころ、黒いパーカーを着た一部のヤングボーイズサポーターが、突如としてテニスボールとPS4コントローラーをピッチに投げ入れるという行動に出ました。これにより、ピッチ内の片付けのため、ゲームが一時中断する事態に陥ったということです。また、ヤングボーイズ側のスタンドでは、巨大な「一時停止アイコン」の旗を掲げるというパフォーマンスも。いずれの行動も、多くのプロスポーツチームがe-Sportsに出資している現状に対し、実際のチームに使われるべき資金がe-Sportsに奪われていると考える、一部の熱烈なサポーターによる抗議と見られています。e-Sportsが世界的に広まっていく一方でこうした活動が起きてしまうのは、ゲーマーにとっては残念なところではないでしょうか。
本当にサッカー好きだったら試合妨害とかありえないわ
こいつらはサポーター気取ってる自分が好きなだけだ
eスポーツの会場で抗議をやるならまだしも、サッカーの試合を妨害とか意味がわからない
本体じゃない辺り本気度が足らんな