あ、こりゃ美しい。
晩年しか知らなかったんで。

お美しいです。何処となく儚げでたおやかで。
昭和帝が見初められたお気持ちよく分かります。

今の時代に余りいらっしゃらないタイプの美人で、
生まれながらの皇族の気品が素敵です。

国民が食べ物も無く飢えている時、『パンが無ければケーキを食べたら良いのに。』とか、
近衛隊の入隊を断って逃げ回っていた明仁に、黒塗りのお重を毎日届けさせていた。

明仁は明仁で、級友が飢えていても我関せず、美味しいとお重を一人で食べていた。
明仁の級友ならば、それ相当の家の子息なのに、飢えていたというのは、日本は負けるという事だった。

ともかく、出来損ないの、己のみが大切なのが、日本の皇族達。
戦前は国民の血税に集ることなく生活していたからまだわからぬではないが、
敗戦後も相も変わらず、己のみの事しか考えないのが日本の皇族達。

血税で養って遣る価値も無いなら、必要も無い、最低の血税乞食達。