おはようございます。
連休はゆっくりお休みできましたでしょうか。
母の体調はまだまだ悪く、心配な日々です。
さて昨日9/24はお月見。
息子は、
「お月さまには、"ロバ"がいたー!」
と、満月を見られたことを喜び、
「つきのひみつ」の本を何度も読み
月の"満ち欠けや環境"について学ぶ、
そんな十五夜を過ごしました^^
そして、食べることが大好きな息子と
お団子を作り、美味しく頂きました。
玄米粉で作る「デトックスお団子」
お団子の材料はたったの2つ。
混ぜて、茹でるだけの簡単なスイーツです^^
【材料】
・無農薬玄米粉 100g
・有機絹ごし豆腐 100g
【作り方】
①玄米粉に絹ごし豆腐を崩しながら加え、滑らかになるまで良く混ぜる
②白玉を作るように丸める
(今回はスプーンで落とし茹でたので、"すいとん"のようになりました^^)
③お鍋にお湯を沸かし、沸騰したら玄米ボールを入れ、
浮かんできたら2〜3分加熱してザルにあげる
上記のお団子のベースに、お好みの甘味を加えたり、
みたらし風、きな粉やあんこを添えるなどアレンジも自由!
昨日は、プチプチ食感にするために、
アミノ酸、タンパク質、鉄分、カルシウム、食物繊維などが豊富な
栄養満点の穀物「テフ」を加え、
半分は、息子と私の大好きな甘いお野菜「ビーツ」のパウダーを加えた
ベジ団子を作りました。
息子と一緒に学んだ2つのこと。
本を読んだり、お団子を食べながら
「十五夜」の意味について伝えたり...
と、お月見を通じ、”お月さま”や”秋の風物詩”に
ついて学べる、よい機会となりました。
十五夜(中秋の名月)とは。
十五夜には、"満ち欠けする月の様子"や
"作物が月の満ち欠けとともに成長する"ことから、
◆農作物の収穫
◆ものごとの結実
◆祖先とのつながり
それぞれに感謝をし、祈るようになりました。
そして、月の満ち欠けにより日付を決めているため、
十五夜は、旧暦で8/15(現在の新暦9/15)を意味します。
また、旧暦で"秋"は7月~9月。
旧暦の十五夜8/15は、旧暦の秋の真ん中にあたるため
「中秋」と呼ばれています。
どうしてお月見には、お団子を飾るの?
十五夜のお月見は、野菜やお芋、お米が獲れたことを祝うお祭り。
もともとは、里芋をお供えしていたのが、
お団子になったとも言われています。
息子とさまざまな行事を過ごすことで、
私自身が、多くのことを学べる機会をもらえる。
子供に成長させてもらっていることを痛感することにも
感謝したいなと思える、そんな十五夜の日となりました★
◇いつも、★やブックマーク、
コメントを下さりありがとうございます。
> id:momongaa394 さん、
手作りアロマスプレーの使用期限は、
私が昨年参加したアロマのセミナーにて、
半年程度使えると教えて頂きました。
簡単に作れるので、少量ずつ作り
さまざまな香りを愉しんでおります^^
> id:MT6538 さん、
いつも共感して頂き、そんなお言葉をくださることが、
とても嬉しいです^^
もし、匂いに鈍感?でも、
香りを吸い込もうと深く呼吸をすることが
少しでもリラックスに繋がっていきそうですね!
機会がございましたら、
香りのある暮らしもお試しされてみてください^^
> id:tukkoman さん、
確かに、私も自分が子供の頃には、
「アロマスプレーを作ること」...と言うより、
アロマのある暮らし自体、皆無でした^^
それでは、皆さま、
今週も良いスタートとなりますように...
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心より感謝申し上げます。
本日も、最後までお読み下さり、ありがとうございました。