こんにちは!ロクパパです。
今回は久しぶりに育児漫画を描きました!
私の「眼鏡の悲劇」です!
【育児漫画】私の眼鏡に起きた悲劇と正直者
眼鏡のフレームを壊した犯人は息子
ド近眼の私は眼鏡やコンタクトがないとほとんど周囲を認識できないので、寝る直前まで眼鏡をつけています。
普段枕元に置いて寝るのですが、ある朝起きて眼鏡を掛けようとしたらフレームがポッキリ折れていました。
最初は自分の寝返りで折ってしまったのかとも思ったのですが、それなら気付くはず。
多分息子の仕業だろうなとは思いながら「どうしよう、壊れちゃった・・」とうつむいてると、
「ぱぱ!!これくっつけたら直るんじゃない?」
と焦りながら近づいてくる息子。
私は「イヤイヤ直らないよ~」と答えながら、ひとまずコンタクトをつけに洗面所に行きました。
すると、私がいない間に、息子は妻に「ここなぁ、、、狭いから通るときにメガネ踏んじゃうんだよなぁ」「そしたらボキッってなっちゃうんだよね」とこっそり教えてくれたようです。
私が洗面所から戻ると、息子はバツが悪そうにしながらも自分が踏んでしまったことを認めてくれました。
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そこにメガネを置いた私が悪いし、正直に言ってくれて嬉しかった
メガネに関してはそもそも全くと言っていいほど怒ってはおらず、むしろ正直に話してくれた息子を見て、嬉しさとちょっとした誇らしさがこみあげてくるほどでした。
当の本人は怒られると思ったのか、私が洗面所に行くのを見て妻に白状したようですが、そもそも息子が歩きそうなところにメガネを置いた私が悪い。
きっと、早朝に一人目が覚めておもちゃを探しに行った時に踏んづけてしまったんでしょう。
そのあと私が目を覚ますまで怒られるんじゃないかとドキドキだったに違いない。
逆に悪いことしたなぁ、と私が反省すべき件でした。
それにしても私が洗面所に行ったとたんにスラスラと白状した息子を見て、妻は大爆笑。
そりゃ、メガネ折っちゃったら怒られるって思うよね。
まとめ
今回息子が誤って私の眼鏡を踏んで壊してしまったことで、私が息子に「父ちゃんがあんな狭い所に置いてたのが悪いんだから、これはしょうがない。全然怒ってないよ!正直に話してくれて偉いね!」というと、
「これはショウガナイ??ショウガナイ????!!!」
と、やたらと「ショウガナイ(不可抗力だった)」ことを強調してきましたw
ドキドキだったんでしょうね。本当に悪いことしたなぁ。
でも、起きてすぐに「僕が間違って踏んでこわしちゃった」とはまだ言えないところが2歳児だなぁ。
「くっ付ければ直るんじゃない??」としきりに言ってきたのも可愛かった。
自分の過失を認められるようになるのは、大人だって難しいもんね。
私も結構ごまかしがちなズルい人間なので、今回は比較的正直に教えてくれた息子は偉かった!