わが家の子供達はまだ二人とも小学生ということもあり、学習机を持たずにリビングのダイニングテーブルで勉強をします。いわゆるリビング学習ですね。
子供たちの学用品は別室にあります。子供たちはそこから勉強道具をリビングに持ってきて勉強しています。
このリビング学習、親の目が届くところで勉強ができるので親と子、共にいいことだらけなのですが、ひとつ困った問題がありました。
リビングが片付かないのです…
そこでリビング学習でも部屋をすっきり保つための工夫を考えてみました。
リビングが片付かない原因
子供達がダイニングテーブルで勉強している時はテーブルは占拠されています。これは仕方ない。
問題は食事などで勉強が一時中断される時。勉強道具を別室に戻すのは面倒なので、とりあえずリビングの棚に一時的に置いているのですが、二人分ともなると棚の上も雑然とします。
その後、勉強をすることもあるのですが、週末は「やっぱり明日やる〜」となることも。
そうすると棚に一時的に置かれた勉強道具は翌日もそのまま置かれ、リビングは散らかった印象になってしまいます。
解決法:リビングの棚に子供専用のケースを設置
使ったのは無印良品のファイルケース。1人1個づつ専用のケースを用意しました。シンプルなので見た目もスッキリします。辞書はケースに入れると使いにくいので、そのまま置いてあります。
棚の上に自分専用の勉強道具をしまう所を作ったら、子供達もきちんと片付けることが出来るようになりました。
棚の上が雑然とすることもなくなります。視線の高さにモノが少ないとスッキリして見えますね。
まとめ
散らかって片付かないのは、リビングの棚にしまう場所がないからでした。
リビングで勉強をする時も、一時的に勉強道具を片付ける場所を作れば部屋が雑然とすることはありません。
「片付けて!」とイライラする前に、仕組みを変えたらいい。
そんな単純なことに気付き、反省する母なのでした。
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