こんにちはcabucafeです。 2015年10月生まれの息子しおちゃんこと2018年7月生まれの娘ぽぽぽんを育てています。
息子しおちゃんこが生後3ヶ月頃と5ヶ月頃が一番精神的に辛かったように思います。思えばあのとき私は育児ノイローゼだったかもしれません。
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育児ノイローゼ
出産してすぐに始まる育児生活。体はまだ通常には戻らないのに夜中に何度も起こされて、身体けずっておっぱいあげて、赤ちゃんは泣いてばかりだしどうしていいかもわからない。ただただ涙があふれる、そんな時期が多くのお母さんにあったんじゃないかなと思います。
私にもありました。ちょっと精神的におかしくなったときが。
ちょっとおかしかったとき
深夜しおちゃんこが泣き止まなくて眠くてだるくて辛かったとき。心の平静を保つために旦那の眠るダブルベッドの側面を殴りつけていたことがありました。
起きてきた旦那に「やめろ!」って言われて抱いていた息子を奪い取られました。
私はわけがわからなかった。
どうして子供に危害を加えず世話をしながら、心を落ち着かせるためにベッドをたたいていたはずなのに怒られるの…?
子供をたたいていたと勘違いされたのかな?と思って
「しおちゃんこのこと叩いてないよ…?」と言っても返事が返ってこない。
なんでなんで?もうなにもわからないし悲しいしで大泣きしました。
まぁ、今考えると普通に怖いですよね。
夜中に子供抱いたまま無表情でベッド殴る嫁。
旦那ごめん。
この時は一時実家に帰っていっぱい寝たら回復しました。
完璧を求めすぎていた
原因は初めての育児と夜泣きによる睡眠不足に加え自分への理想が高すぎたことだと思います。
あのとき私が求めていた主婦像は
・夜泣きが辛くても朝もできるだけ起きて一緒に旦那とご飯を食べる
・掃除洗濯も毎日。旦那には頼らない。
・旦那が帰ってくる時間に合わせてできたてのご飯を用意。お米も帰る時間に炊きあがるように。
・出来合いのお惣菜・冷凍食品は使わない。
・目指せ一汁三菜
これがほぼ達成できてたんじゃないかと思います。
でも、旦那はこんなこと要求していません。ただ私がそういう奥さんでいたかったという自己満足。
なので旦那は手伝ってくれようとするのに私が泣いて止めたこともありました。「主婦なのにできてない」と指摘され責められているようで辛かったんです。被害妄想です。
育児の辛さを緩和するもの
今はもう自分に高すぎる理想を押し付けるのはやめました。旦那も求めてないのに何を頑張っていたのか。
意識改革
・旦那には無理のない範囲で手伝ってもらう
・お惣菜もときどきいいじゃない
・冷凍食品おいしい
・むしろお弁当も時々はいいんじゃない?
・掃除は毎日しなくても死なない
導入したもの
・ドラム式洗濯機(乾燥機)
・食器洗乾燥機
・パルシステム
・一時保育
・Amazonプライム
思えばしおちゃんこが首も座らな買った頃、ティッシュやおむつなどの日用品も重い調味料も全部赤子連れて自分で買いに行ってた。ネットでものを買ったことがあまりなかったから。Amazonさん!パルシステムさん!お世話になってます!!!
食器洗乾燥機は最近買ったんですけどなんで今まで使わなかったんだ!って後悔するほど便利!!
育児に悩んでたあの頃の私に食器洗乾燥機買ってあげたい。
あとこの後もないたし病んだ。育児中の人に余計なこと言ってはいけないよ。
cabucafe-shiochanco.hatenablog.com
まとめ
0歳児育児の辛いの半分は寝不足だった気がします。寝不足を解決するためには寝る時間を作ること。具体的には旦那や家族に協力してもらって、家事は手抜きして、便利なものは使う!
食洗機を買うに踏み切ったきっかけは河内瞬さんのブログです。ありがとうございます。
パルシステムも便利よ。