新潮45という雑誌の体質
2018年 07月 25日
杉田水脈議員のとんでも発言は、そんなものを掲載してしまう『新潮45』という雑誌にも問題があると指摘する編集者がいて、これは前から色々な編集者たちが問題にしてきた。
この雑誌は、健康雑誌として創刊されたけど売れなかったので、やけくそでなり振り構わず汚い言葉を連ね、そういう言葉を喜ぶ固定読者に売ってきた。
だから、新潮社の校閲は厳密なことで業界では有名だけども、この雑誌だけは適用外らしく、事実誤認や、非常識、おかしな記述とか汚い表現とかを、平然と載せてきたのである。
このため裁判沙汰に何度もなっているし、新潮社が敗訴したこともあった。
その時の内容のひどさとともに、言葉の表現の不適切さについて、新潮社の校閲の名が泣くぞ、という記事を『月刊 紙の爆弾』に書いたことがある。あの巨漢の女性の中瀬ゆかり編集長のことである。
そして、この『新潮45』は相変わらずということだ。
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昔のアニメ雑誌で、表紙で英語の綴りを堂々と間違えていた。というのがあった。あの編集長は、本当に頭がどうかしていろ、としか私には思えない。この男も川越市並みに、私の恨みの対象になって入るのかな。何かつまらない事に私はこだわっているな。やめておこう。
アニメージュも結構誤植があったけどね。志が全然あの男と違う。井上伸一郎氏は角川書店に引き抜かれて、本当に幸せだ。まだ、つまらぬ事にこだわっている。や~めたぁ。
アニメージュも結構誤植があったけどね。志が全然あの男と違う。井上伸一郎氏は角川書店に引き抜かれて、本当に幸せだ。まだ、つまらぬ事にこだわっている。や~めたぁ。
綴りを間違えたりするのは、もう少し丁寧にチェックするべきだと言う話だけど、『新潮45』は、よく他人のウッカリミスを嘲っておいて、自分のことになると本質的に問題である内容の悪さを放置し居直っている、陰険な雑誌です。
by ruhiginoue
| 2018-07-25 12:13
| 社会
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Comments(2)