イギリスの財務省で『ネズミ捕獲長』の公式の肩書を持つ雇われ猫の『グラッドストン』が一時行方不明となり、省全体がパニックに陥る騒ぎがありました。そこで本日の猫ブログでは、この内容について見ていきたいと思います~
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目次
- 1.『ネズミ捕獲長』の公式の肩書きを持つ『グラッドストン』が行方不明に!!
- 2.『グラッドストン』は3歳の雄の黒猫で財務省のマスコット的存在!
- 3.そもそも何で財務省が猫を飼っているの?
- 4.省をあげて『グラッドストン』を大規模捜索!!
- 5.『グラッドストン』の名前の由来は財務相を務めたウィリアム・グラッドストンから!!
- 6.『グラッドストン』のインスタグラムにはコメントが殺到!!
- 7.まとめ
1.『ネズミ捕獲長』の公式の肩書きを持つ『グラッドストン』が行方不明に!!
イギリスの財務省で『ネズミ捕獲長』の公式の肩書を持つ雇われ猫の『グラッドストン』が一時行方不明となり、省全体がパニックに陥る騒ぎがありました。
2.『グラッドストン』は3歳の雄の黒猫で財務省のマスコット的存在!
『グラッドストン』は3歳の雄の黒猫で、財務省のマスコット的な存在として知られていました。報道によりますと、9月中旬に一時行方が分からなくなり、財務省幹部から職員たちに捜索を指示するメールが送られたとの事です!!
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3.そもそも何で財務省が猫を飼っているの?
『グラッドストン』はもともと野良猫でしたが、動物愛護施設に保護され、2016年に財務省に引き取られました。財務省などのあるダウニング街には、多くのネズミがいることから、16世紀ごろから駆除のために猫を雇う習慣が続いているようですね!!
4.省をあげて『グラッドストン』を大規模捜索!!
ロンドン中心部の官庁街ウェストミンスター周辺で大規模な捜索が行われた結果、『グラッドストン』は無事見つかり、財務省内も落ち着きを取り戻したようです!!
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5.『グラッドストン』の名前の由来は財務相を務めたウィリアム・グラッドストンから!!
無事見つかった『グラッドストン』ですが、ちなみに名前の由来は19世紀の英国を代表する名宰相で、財務相も長く務めたウィリアム・グラッドストンから来ているとの事です。名宰相の名前を猫に付けちゃう辺り、国民性が出ていますね!!
6.『グラッドストン』のインスタグラムにはコメントが殺到!!
『グラッドストン』の公式インスタグラムには、「臆測報道が流れているが、私には何もコメントできないのは明白だ」との投稿が掲載されると、コメント欄には「戻って来てくれてうれしい」との声が多く寄せられたとの事です。
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7.まとめ
イギリスの財務省で『ネズミ捕獲長』の公式の肩書を持つ雇われ猫の『グラッドストン』が一時行方不明となり、省全体がパニックに陥る騒ぎがありました。その後大規模捜索を行った結果、すぐに見つかったとの事ですが、人騒がせな猫ちゃんですね!散歩も良いけど、ネズミを捕まえるお仕事もしてね~
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