今回はゴリラパパがブラック企業に勤めていた際の話です


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「ブラック企業」と呼ばれていますが

それはつまり労働基準法を守っていない「犯罪組織」です

ゴリラパパは犯罪組織の撲滅を応援しています



※追記

ツイッターの方で大きな反響頂きました、ありがとうございます

辞める際に、私は労働基準局に行くことは出来ませんでした
理由は色々ありまして…

コンビニオーナーの元の社員というのは「平均的な就労過程」を過ごした方が少ないです
高齢で急に職を失った人であったり、ずっとフリーターだったり等々
つまり再就職が難しい人達が比較的多いのです
自分が労働基準局に行き、店舗の経営状況が大きく変わった場合
路頭に迷ってしまう社員がほとんどでした、私は年齢的にすぐに再就職できましたが…

社員だけではなくアルバイト、パートさん達も様々な事情を抱え
「その店でないと働けない人」が存在します
それを壊す可能性を実行することができなかったのです


ブラック企業がなぜ無くならないのか
答えは簡単、労働基準局に行く人が極端に少ないから
行ったとしても徹底的に戦う姿勢を取れないからです

労働基準局に行き、然るべき措置をととってもらう
それがベストなのは理解しています

ただ、それが難しいというところも含めて「ブラック」です

言いなりになるからブラック企業が蔓延す
ではなく
そもそも法律を守らない事が大前提として間違っているのです
そこをご理解いただけると助かります