雨の日にミラーレス車に乗ったら驚いた
2018年9月12日、レクサスが日本向けの新型Lexus ESにデジタルアウターミラーを採用することを発表。量産車としては世界初で、車両のドアミラー位置に取り付けられた小型カメラで撮影した左右後方の映像を車内の5インチディスプレーに表示する新システム。夜間などの暗い場所でも自動で明るさを調整し、周囲の明るさに応じた映像で視界を確保(1:59~)します。また、雨天時に雨の影響を受けにくい形状で、カメラにヒーターを内蔵し霧などで水分が付着した際も除去されるとか。さらにスゴイのは、室内搭載ディスプレーにより、サイドウインドーがぬれた状態でも視界を確保できる(2:12~)というところ。これは超便利かも。
- 関連情報
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◇量産車としてレクサスに初採用
・ レクサスが「ミラーレス」に…量産車で世界初、10月発売のレクサス ES に - レスポンス
◇2016年6月に「ミラーレス車」の生産を許可
・ 報道発表資料:バックミラー等に代わる「カメラモニタリングシステム」の基準を整備します。 - 国土交通省
・ 【疑問】なぜミラーレス車を目指すのか? - WEB CARTOP - レクサス、デジタル式のドアミラーを世界で初めて量産車に採用(公式プロモーションビデオ) - Yahoo! JAPAN
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