今日は天気が良いので所有のブーツ達を午前中から午後まで外で干していました。外で干す前に靴の外側と内側は水雑巾で軽く拭いています
左からHarleyのロングブーツ、Harleyのエンジニアブーツ、Chippewaのエンジニアブーツ、Dr.Martensのブーツ。
弟から貰ったブーツの補修も兼ねて一斉にお手入れをしていきたいと思います。Dr.MartensとHarleyのロングブーツの先の革が削れてます。
今日は、半日干したので1足ずつブラッシングしていきたいと思います。
この後クリームを塗るので微細な汚れをブラッシングして落としていきます。うーん😓疲れてきた…やばい、休みたい。いいや!集中力アップアップ!
こういう時は、どうするか?
「ア アラララァ ア アァ!」
Diggy-Mo'の力を借りよう!!
ア アラララァ ア アァ…あっぷあっぷUP AND DOWNでHOLD OUT Dtrrrrrrr!つないでTOKYO通信 This is D I'm a commander S.O α系、people create あっぷあっぷUP AND DOWNでHOLD OUT Do you know that 精密過ぎる Machine じゃ 不適正 OK?Everything is OK Here we go!
SOUL’d OUT
TOKYO通信〜Urbs communication〜
作詞:Diggy-Mo'/Bro.Hi 作曲:Diggy-Mo'/Shinnosuke
ガンガンSOUL’d OUTかけましょう!よし!やる気出てきた!あっぷあっぷ!ありがとうございます!Diggy-Mo'!!
部屋に靴を入れて並べていく
全てブラッシング終えた靴達を木材の上に乗せて、綺麗✨綺麗にしていきましょう!
靴の中も全て綺麗に消臭・除菌スプレーで中に噴射していきます。
新品買ってきたのを使用して全部使い切りました。
次には傷付いているブーツを補修します。先程ご案内の通りに、Dr.Martensの右足の先とHarleyロングブーツの右足の先の革が傷付いています。
革靴の補修
傷付いている箇所を"COLUMBUSのカラーチューブ300"で筆で調色していくのですが、相変わらず筆がないので前回もChippewaを補修したヘラで十分だと思います。
完璧主義者の方はサンドペーパーで平らにしてから平らに塗っていきましょう。
深い傷の場合は同製品のアドベースで埋めてからカラーチューブで色付けしていきます。
(前回のアドベース使用の補修箇所)
カラーチューブをヘラで塗って滑らかに伸ばしていきます。あとでクリームを塗るのである程度見栄えが良ければ良いと思います。
カラーチューブが乾くまで15分から20分乾かします。
仕上げクリームを1足ずつ塗っていきます
COLUMBUSのリキッドクリームとKIWIの油性クリームをブーツによって使い分けてるので、個別に別々に塗っていきます。
HarleyのエンジニアブーツはKIWIを使いハケで塗っていきます。「ん?ミルク見えないってか?」
Dr.MartensはKIWIだと色がくすむので、リキッドで仕上げていくことにします。
「やっと完成ー!」
パンジ「ピカピカになったね、ポクポク...」
タンタ「なんか革のいい香りすんな…」
俺「さすがタンタさん!よくお分かりで!」
☆ここまでお読みいただきましてありがとうございます。