9月22日 Twitterが燃えている!!
昨日の私のこのツイート。
ものすごい勢いでRTが伸びていて面白い。
Twitter歴は長いけど、こういう大規模(私にとっては)な反応は初めてだから、すごく面白い。
せっかくなのでありがたくブログのネタにさせてもらいます。
解釈がおもしろい
私がこのツイートで言いたかったのは、割賦で予約する時には「割賦の審査があるのでもしかしたらお渡し出来ない可能性もあります」っていう説明があったらいいのにっていうこと。
「最後の言葉が出ない」は「なんで買えないのー!!!ムキー!!!」ではなく、「なんなんだ、この対応は…(頭抱)」という意味なのです。
特に今回は「扶養に入られている方は審査に通らない」とはっきり言われたので、予約時に言えばいいのに…と思ったのです。後から調べてわかった事なんですが、去年iPhone Xを発売した時にも審査落ちで買えなかった人が続出した模様。だったら、同じ事を繰り返さぬよう一言あっても良いんじゃないかと思ったんですよね…。
私の書き方も言葉足らずなんだけど、「こういう対応はどうなの?」という提案ツイに対しての反応は…
・貧乏人はiPhone持つな
・自ら収入低いこと晒して可哀想に…
・一括で買えない人生楽しいですか?
・逆ギレしてて恥ずかしくないのかな…
が9割を占めています。
一番多いのが「一括で買えばいいじゃん」っていう意見。(その後に「あ、審査落ちするヤツはクレカ持てないかww」と続く。)
言いたいのはそこじゃないんだよな…。
【「iPhone買えない」ツイート=貧乏人=バカ】が成り立っているんだなぁとしみじみ感じています。
一番私が好きなリプは
「本体価格が10万円以上の場合、審査が厳しくなります。これは本人の年収と支払いのバランスが崩れないようにしているためなのです。iPhone XRの64GBで再度予約してみてはどうでしょうか?」です。
丁寧にありがとう!!!
0.01秒の反応でRTしている
私普段Twitterしていても、あんまりRTする事って無いんですよね。自分が書いた原稿が乗ったツイートとかはRTするけど。一個人が書いたツイートを反射的にRTってあんまりしない方だと思っています。
だからこそ、このRT祭りは見ていてとっても面白い!
RTする時って「このツイートをRTしようかな」って考えないですよね、普通。みんなこのツイートを一瞬見てRTボタン押しているんだなと思ったら、相手の0.01秒の反応にいちいち一喜一憂するのってバカバカしいんだな、と冷静になって思いました。
RTした方はその1秒後に違うツイートを見てまた反応しているんだもの。
7割が男性ユーザー
流れて来る通知を見ているとおおよそ7割が男性なんですよね。私が男性と思っているだけで実は女性なのかも知れないけど。
アイコンやプロフから判別するに7割男性。アイコンもかわいいペットの画像なんて1枚も無し。どこかの野良犬とかの画像はあるけど、かわいいチワワの画像とかは無し。基本風景、もしくはアニメ。
自己紹介もこれまたいろんな人がいて面白い。
RTだけ延々としている人が多い
どういう人がRTしているのかなって思って、見に行くと
・自身では1ツイートもしないで延々と人のRTをしている人
・RTしたはずなのにタイムランに私のツイが乗っていない人
がいるんですよね。
後者が結構多くて驚き。通知きてすぐ見に行ってるのにツイが無いっていう。
「iPhone XS」っていう単語でRTする設定とかあるのかな?
夜になると引用RTが増える
20時頃を過ぎてから引用RTが増えてきました。
日中、特に朝〜16時頃は単なるRTのみが多かったのですが、20時を過ぎてからは自身のコメントを添えた引用RTが多くなって来ました。
やっぱり夜になると過激な人が増えるんですね…。
精神衛生をクリーンに保つ為にも早寝早起きは必要だなとしみじみしました。
私はiPhone買えなかったツイだからいいけど、もしし自身を傷つけられるようなツイートが大量拡散して、クソリプ祭りになったらそれこそ夜寝れなくなっちゃうな。ただでさえ夜って考え事爆発したりするのにね。
いい経験になりました
このiPhoneが買えなかった事件。(一連の拡散も含む)
iPhoneが買えないのは別にいいとして、Twitter界の闇が見れてとてもいい勉強になりました。
これまではサロンのメンバーが拡散してくれたり、インフルエンサーの方に乗っかって拡散されることはありましたが、何のツテもなくどんどん拡散されていくのは初めてでした。本当に一個人の意見がこんなにも広まるなんて…と驚いています。
このどんどん伸びていくRTが「貧乏人ざまぁwww」のRTなのか「そういう対応ってよくないよね」のRTなのかは分かりませんが、何事も発言する時には多くの人に見られるということを改めて肝に銘じようと思いました。