最近CMやアニメ、ドラマの主題歌などにも楽曲が起用されている、人気急上昇中のシンガーソングライター米津玄師（よねづ けんし）さん。
切ないバラードから、サイコポップなノリのいい楽曲、そこに米津玄師さん独特の言葉使いの歌詞が組み合わさって、どの曲を聴いても飽きることがなく、本当に素晴らしい楽曲を次々に生み出しています。
シングルだけでなく、アルバムも過去4枚発売されていますが、どのアルバムにも素晴らしい曲がたくさん詰まっていて、甲乙つけがたいです。
そこで今回は、その米津玄師さんの今まで発売されたアルバム「diorama(ジオラマ)」「YANKEE(ヤンキー)」「Bremen(ブレーメン)」「BOOTLEG(ブートレグ)」の4枚全ての収録曲を一覧にまとめ、英語のタイトルや、難しい漢字を使用しているタイトルの読み方も、あわせてご紹介し、さらには、ベストアルバムの有無についてもご紹介していきます。
どのアルバムにどんな曲が収録されているか気になる方、アルバムを購入するのに曲名を知りたい方、曲名の読み方を知りたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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1stアルバム「diorama」収録曲（読み方）一覧
2012年5月16日に発売された、米津さんの初めてのアルバムが「diorama(ジオラマ)」です。
その「diorama」に収録されている楽曲と、それぞれの読み方をまとめました。
- 街
- ゴーゴー幽霊船
- 駄菓子屋商売（ダガシヤショウバイ）
- caribou(カリブー)
- あめふり婦人
- ディスコバルーン
- vivi(ビビ)
- トイパトリオット
- 恋と病熱（ビョウネツ）
- Black Sheep(ブラックシープ)
- 乾涸び(ヒカラビ)たバスひとつ
- 首なし閑古鳥 (カンコドリ)
- 心像放映(シンゾウホウエイ)
- 抄本(ショウホン)
「diorama」のクロスフェード動画は、こちらから視聴できます。
ファンからの人気の高い「ゴーゴー幽霊船」をはじめ、「vivi」や「恋と病熱」など、全14曲が収録されています。
筆者も米津さんとの出会いの曲となった「ゴーゴー幽霊船」は、今でも本当に大好きな曲で、視聴するたびイントロの時点から心がゾワゾワするのを感じています。
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2ndアルバム「YANKEE」収録曲（読み方）一覧
2014年4月23日に発売された、米津さんの2ndアルバムが「YANKEE(ヤンキー)」です。
その「YANKEE」に収録されている楽曲と、それぞれの読み方をまとめました。
- リビングデッド・ユース
- MAD HEAD LOVE(マッドヘッドラブ)
- WOODEN DOLL(ウッデンドール)
- アイネクライネ
- メランコリーキッチン
- サンタマリア（ALBUM VER.）
- 花に嵐
- 海と山椒魚(サンショウウオ)
- しとど晴天大迷惑（セイテンダイメイワク）
- 眼福(ガンプク)
- ホラ吹き猫野郎
- TOXIC BOY(トキシックボーイ)
- 百鬼夜行(ヒャッキヤコウ)
- KARMA CITY(カルマシティ)
- ドーナツホール（COVER）
「YANKEE」のクロスフェード動画は、こちらから視聴できます。
筆者が初めて購入した米津さんのアルバムが、この「YANKEE」でした。
米津さんのバラードソングでは、圧倒的人気を誇っている「アイネクライネ」や、ボーカロイド曲として投稿されていた「ドーナツホール」を、米津さんご自身がカバーとして歌っているという、ここでしか聞くことのできない貴重なアルバムです。
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3rdアルバム「Bremen」収録曲（読み方）一覧
2015年10月7日に発売された、米津さんの3rdアルバムが「Bremen(ブレーメン)」です。
その「Bremen」に収録されている楽曲と、それぞれの読み方をまとめました。
- アンビリーバーズ
- フローライト
- 再上映（サイジョウエイ）
- Flowerwall(フラワーウォール)
- あたしはゆうれい
- ウィルオウィスプ
- Undercover(アンダーカバー)
- Neon Sign(ネオンサイン)
- メトロノーム
- 雨の街路に夜光蟲(ヤコウチュウ)
- シンデレラグレイ
- ミラージュソング
- ホープランド
- Blue Jasmine(ブルージャスミン)
「Bremen」のクロスフェード動画は、こちらから視聴できます。
全体的にふんわりとした、優しいメロディの曲が多いのがこの「Bremen」です。
中でも特に筆者が好きなのは「メトロノーム」と「シンデレラグレイ」で、優しく囁きかけてくれているような米津さんの声がとても心地良い「メトロノーム」と、淡々と訴えかけて来るような、切実な米津さんの声に心打たれる「シンデレラグレイ」は、とてもオススメですよ。
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4thアルバム「BOOTLEG」収録曲（読み方）一覧
2017年11月1日に発売された、米津さんの4thアルバムが「BOOTLEG(ブートレグ)」です。
その「BOOTLEG」に収録されている楽曲と、それぞれの読み方をまとめました。
- 飛燕(ヒエン)
- LOSER(ルーザー)
- ピースサイン
- 砂の惑星（ ＋ 初音ミク ）
- orion(オリオン)
- かいじゅうのマーチ
- Moonlight(ムーンライト)
- 春雷(シュンライ)
- fogbound（ ＋ 池田エライザ ）(フォグバウンド)
- ナンバーナイン
- 爱丽丝(アリス)
- Nighthawks(ナイトホークス)
- 打上花火（ウチアゲハナビ）
- 灰色と青（ ＋ 菅田将暉 ）
「BOOTLEG」のクロスフェード動画は、こちらから視聴できます。
昨年発売されたばかりのアルバムがこの「BOOTLEG」です。
アニメのOP・EDに起用された曲や、菅田将暉さんや池田エライザさんとのコラボ曲など、ファンからの支持も多い曲が多く収録されています。
初音ミクのボーカロイド曲として投稿された「砂の惑星」を、米津さん自身が歌ったカバーバージョンを「BOOTLEG」に収録しており、ここでしか聞くことのできない貴重な1枚です。
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ベストアルバムはあるの？
米津玄師さんのベストアルバムは、現在発売されておりません。
今後発売されるという可能性はありますが、現時点ではなんの情報もないということですので、しばらくの間は発売されないということでしょうか。
米津さんのベストアルバムについて、ファンの方からはこのような声も挙がっています。
みなさん米津さんのベストアルバムの発売を、今か今かと心待ちにしているようですね。
今後の公式サイトの動きにも、期待していきたいです。
まとめ
いかがでしょうか。
今回は、米津玄師さんの今まで発売されたアルバム「diorama(ジオラマ)」「YANKEE(ヤンキー)」「Bremen(ブレーメン)」「BOOTLEG(ブートレグ)」の4枚全ての収録曲やタイトルの読み方、さらにベストアルバムの有無についてご紹介しました。
今爆発的な人気を誇る米津さんですが、その魅力は何と言っても1つ1つの楽曲の良さだと思います。
筆者はメジャーデビュー前のボーカロイドPの頃から、米津さんの楽曲が好きで、よく聴いていましたが、今でもどの楽曲も色あせることなく、次々に素晴らしい楽曲を生み出し続けています。
米津さんの得意とする、サイコポップで軽快なメロディの楽曲や、しっとりとファンの心に響くバラードやラブソングなど、どの曲も本当に素敵で大好きです。
この記事が、新しく米津さんを好きになった方や、人気の楽曲・アルバムについて知りたいという方の参考になれば幸いです。
これからも、米津玄師さんの情報をご紹介していきます。
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