バブル期伝説の店 飯倉キャンティの「アル・カフェ」でランチして来ました♪

   

アラフォーならば、飯倉のキャンティ(CHIANTI)というイタリアンレストランの名前を聞いたことがあるのではないでしょうか・・・芸能人御用達の、数々のドラマが生まれた場所としての、伝説のお店キャンティを!

近くに用事があったもので、ミーハー櫻田としてはこれは外せないと行って参りました♪

六本木の隣、飯倉にあるキャンティは、デビュー前のユーミンが通っていたとか、三島由紀夫が切腹前夜に来てたとか、林真理子の名著「アッコちゃんの時代」の舞台になっていたり、もう、伝説でてきてるようなお店。

幻冬舎:第4回 キャンティ物語
Wikipedia:キャンティ (イタリア料理店)

オフィシャルサイト:CHIANTI

は、このカフェの地下にあり、今回はまず気軽にランチに1階のカフェに来てみました。

チェーン店とは違う、この雰囲気がたまらない。好きだー!

下のレストランは2,500円〜のコースランチになりますが、上のカフェはお気軽なセットがあります。

「スパゲッティコスモポリタン」!?

ナポリタンじゃなくて、コスモポリタン?

コスモポリタンっていう雑誌があったような・・。

セットにはカレーでもパスタでもパンが付きます。

 

そして来た来たコスモポリタン!

クリーミーなトマトソースでした。

エビが贅沢にプリプリで、酸味の少ないマイルドでクリーミーなソースがまた美味しい!

さらに、デザートとドリンクも付きます♪

今日のデザートは、サバラン(的なもの)

香ばしくて、甘いシロップがジュワッとしてて、一口サイズだけれど、とっても満足しちゃいました。

名物と言われるプリンも食べたかったけど、次回。

テイクアウトのスイーツもたくさんありました。

CHIANTI、そして次回は地下のレストランで、その雰囲気を味わうぞっ!

そうそう、お店の方はとても親切で、フレンドリーかつ丁寧な対応をしてくださいましたよ!

華やかな時代を思い浮かべてちょっとウキウキしつつ、ゆったりと和やかな時間を過ごすことができました。

美味しいスパゲッティ、美味しいデザート、いい雰囲気、いい人、と、揃いに揃ったカフェでした。

ありがとうございました!

 - イタリアン, カフェ

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