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2018夏

サバイバル・ウェディング10話ネタバレ・感想~大切なのは、自分が選んだ人生を強く生きるかだ。

投稿日:

 

サバイバル・ウェディング10話ネタバレ感想します。

波瑠が29歳プータローからの大逆転に挑む人生サバイバルコメディ!!仕事も結婚相手も同時に失った人生ドン底女が、変人上司に振り回されながら、半年間の婚活に挑戦!

 

原作はこちらです。

 

 

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サバイバル・ウェディング・10話あらすじ

祐一(吉沢亮)と一緒にインドへ行く覚悟が自分にないこと、そして宇佐美(伊勢谷友介)と一緒にもっと仕事をしたいと気づいたさやか(波瑠)は、プロポーズを断ろうと決断。祐一も結婚は考え直そうと提案する。一方で、インドでの起業は必ず父の惣一(生瀬勝久)に認めてもらうと決意し、さやかも祐一を応援するが…。迷う部下のために、宇佐美が取った驚きの行動とは!?最後にさやかが選ぶ幸せは、仕事か、結婚か…!?

Yahoo!TVから引用

 

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サバイバル・ウェディング・10話・ネタバレ・ストーリー・全体の流れ

悩みに悩んだ挙句、「インドに一緒に行けない」と祐一(吉沢亮)に告げたさやか(波瑠)

「riz」で宇佐美(伊勢谷友介)と一緒に仕事を続けたいという自分の本心と、祐一の挑戦を支えられそうにない自分の弱さにウソがつけなくなったのだ。

一方、祐一は美里(奈緒)からコラムの“王子様”が自分だと教えられ、飲み物が冷めるまで、原稿を再読する。

さやかの仕事への熱意と女性としての魅力を再確認した祐一は、まずは惣一(生瀬勝久)にインド行きを許してもらうと宣言するが、そんな祐一にさやかは何も言うことができない。

 

バーの店長が、伝説のイラストレーターの「よさく」だった。

そして、りょうにゃんとうまくいっていなかった、ちえりが、なぜか付き合うことになる。

 

さやかは、結婚できなくてもいいんじゃないかと思い始めて、その想いを宇佐美に電話で打ち明ける。

柏木コーポレーションと「riz」の海外展開のスポンサーになるの交渉の最終局面を迎える。

宇佐美の戦略では、rizの今後のためには、さやかと祐一の結婚が鍵を握っていると考えている。

 

翌日、さやかは宇佐美と一緒に柏木コーポレーションの創立記念パーティーへ行く。

そんなパーティーの席で、改めてインド行きを父、惣一に願い出る祐一。

だが、惣一は息子の話を聞こうともしない。

パーティーで親子喧嘩を繰り広げる。

さやかは祐一の気持ちも尊重するように、惣一に頼む。

しかし、惣一に考えが足りない、覚悟はできているのかと詰め寄られてしまい、まだ迷っている気持ちを見透かされてしまう。

 

さやかは、祐一のインド行きや、独立をやめて欲しいと考えている本心を告げた。

祐一のことが好きだったら、そんな気持ちの人間がサポートできる訳がない。

一緒にいるべきじゃないと・・・

 

最大の壁にぶち当たる2人。

宇佐美はタイミングを見計らってショーを披露するつもりだった。

しかし、会場の雰囲気が変わり、「言いたいことを言う」と柏木社長に向かっていった。

 

コムデギャルソンのデザイナーが誰だか知っているか?

川久保玲だ。

一歩踏み出して世界に飛び出した日本人もいる。

周りから何と言われても負けるんじゃない。常識とかルールとか小さいこと気にするんじゃない。

黒木お前の仕事はなんだ。

お前の仕事はどこにだってできる。

お前が良い企画をいい記事を書けば世界中どこだってできる。

 

取り押さえられる編集長は言います。

 

大事なことは、自分がこれからどうあるべきかだけだ

そうすれば、どんな困難にあっても乗り越えられる。

大切なのは、どんな選択をするかじゃない。自分が選んだ人生を強く生きるかだ。

 

締め出される編集長。

 

恋人でもない父親でもない、ただの上司が弱い私のために戦っていると思い、さやかも祐一のことを社長にお願いする。

 

祐一は、1人でまずは、インドに行くと、さやかに報告に来る。

基盤を作ってからまた迎えに来ると言う。

しかし、宇佐美の言葉を思い出した、さやか。

さやかは、行ってみようと思う。

無職になるかもしれないから、無理しなくていいという祐一に、無職になったら私が養ってあげるという。

編集長の言葉のおかげで、養ってもらおうと思っていたのに、私が養ってあげるとまで変換しました。

 

坊主になって登場した編集長。

坊主になって謝ったと言う。

 

親バカの柏木社長。

年を重ねることが楽しみになってきたと言うさやか。

 

結婚式へ。

移住の準備とコラム本の出版で結婚式を諦めていたけど、やることになったそう。

バージンロードを坊主の編集長と歩くさやか。

そしてプレゼントにルブタンの靴。

ルブタンの靴を履いてバージンロードを歩くさやか。

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サバイバル・ウェディング・10話・感想・評価

当初の計画通り、半年で結婚できたのは、やはり、敏腕編集長宇佐美のおかげですね。

誰でもいいから結婚しないとから始まり、「柏木王子」こと祐一と出会い、とんとん拍子でうまくいきました。

最終回前&最終回で事件を出してきて、「これはもしかして編集長に行くか?」はたまた「仕事一本に絞るか?」と思いきや、やっぱりそこはハッピーエンド。

まあ、タイトルが、サバイバルウエディングなので、そうなってくれないとねーって話ではあります。

婚活頑張っていたのに、結婚じゃなくて、仕事に燃えることになりましたじゃおかしいですしね。

 

よくよく考えると、宇佐美編集長とくっつくのか?と思わせる伏線も随所にありましたが、自分のスタイルが確立している偏屈な所がある、編集長がそう簡単に結婚するはずありませんよ。

 

最終回の、宇佐美の熱弁は感動しましたね。うるうるきました。

 

大切なのは、どんな選択をするかじゃない。自分が選んだ人生を強く生きるかだ。

 

めでたしめでたしです

 

サバイバル・ウェディング10話評価3.5

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サバイバル・ウェディング・キャスト

サバイバル・ウェディング公式

出演者
波瑠、吉沢亮、高橋メアリージュン、ブルゾンちえみ、前野朋哉、山根和馬、小越勇輝、奈緒、石田ニコル、ついひじ杏奈/風間俊介/須藤理彩、野間口徹/生瀬勝久、財前直見/荒川良々/伊勢谷友介 ほか

 

監督・演出
演出
水野格
原作・脚本
原作
大橋弘祐「サバイバル・ウェディング」(文響社)
脚本
衛藤凛
音楽
音楽
木村秀彬
主題歌
C&K「ドラマ」
制作
プロデューサー
鈴間広枝、大倉寛子
製作著作
日本テレビ
制作協力
AXON

 

 

 

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