ゆらふわくらげ

ゆらゆらふわふわな日記

とうもろこしの奇麗な食べ方・子供らしい食べ方|トンモコロシ大作戦

昨日、姑から美味しい差し入れが届いた。

綺麗なとうもろこしです。

上手な茹で方ですね。

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写真より、もっとツヤツヤ ふっくらとハリがあります。

これ、皮つきで茹でたのかな? お湯から、水から?

『どうやったら、こんな美味しいトウモロコシが茹でれるんですか?』

そんな風に聞かない可愛げのない嫁になりました。

昔はキッチンで二人並んで料理したこともあったっけ。

今の娘からは きっと想像がつかないだろうな。

姑のこういうところ 素直にすごいと思っています(*'▽')


例えば えだまめ。美味しく茹でます。

同じ えだまめをスーパーで買ってきて差し入れ。

夕飯に私と姑の茹でた えだまめが2皿並ぶことがある。

わかりやすく、夫と娘がそっちばかり食べる。


さやの両端を切りおとし、塩で揉み時間をおいていると思う。

茹で方、塩加減、ひと手間、これは見習わないとと思う。

真似するんだけど、絶妙な塩・ゆで加減なんだよね。

それが夫好み。自分の舌だと、それにならないんだ。


とうもろこしの美味しい茹で方、検索すれば たくさん出てきます。

けど、それだけが正解ではなくて、食べる人の好みに合わせるのが正解なんだと思う。

 

あっ、話がそれましたね。

さて、とうもろこしを食べますよ~。

どうやって食べたら奇麗に食べられるんだろう?

娘と作戦を練りました!

作戦1 手でコリコリと1列とる。
めんどくさい。かみつく。

作戦2 ナイフを使う。
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下の部分が残る。
もったいないので、かみつく。

作戦3 バターナイフを縦にいれる。

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不器用でうまくできない。かみつく。

作戦4 ギザギザスプーンを使う。
グレープフルーツの実をすくう時のスプーンね。

これって、正式名はなんて名前だろうと調べたら
グレープフルーツスプーンだった。
グレープフルーツスプーン - Wikipedia

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おっ、今までで一番いい感じ!

ちょっと角度をつけながら滑らせるとスムーズに取れる。

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2列奇麗に取れました。

写真が奇麗じゃないだろと突っ込まれそうですね(^▽^;)

すでに今までの作戦でぐちゃぐちゃなのだ。散らかしている。

2列ほど取れたら、あとは親指の腹で隙間側に倒していけば1列ごと奇麗にとれるはず。

ツイッターで前に見たもん。見た時に感動した。いつかやろうと。

ここまできたら楽勝だ。ゴールは近い。

のはずが、不器用?あっれー、うまいことできない。

なんか違うのかな? だから、写真がないのだ。

ここで お預け状態の娘がかぶりつく。

今までの残骸は夫が『うまい』って言いながら食べました。

確かに食べ終わった芯は美しくはない。

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けど、子供が幸せそうに かぶりついている姿を見ていて思った。

これが一番美味しそうな食べ方じゃないだろうか。

きっと、メイちゃんなら 『トンモコロシ』を大きな口でかぶりつくことでしょう。

『おかあさんへ』 って渡されたら、私もガブッとかぶりつきます。
下の歯でコリコリっと(*^-^*)

 

おしまい。