[TGS 2018]「ありとあらゆるステアリングコントローラとゲーム機をつなぐ」と謳う変換アダプターが年内にも発売予定
デモ機では,PS4にRaslutionがつながり,その先にPlayStation 3(以下,PS3)用として当時発売になったLogitech(日本ではロジクール)製ステアリングコントローラ「G27 Racing Wheel」(以下,G27)がつながる構成になっていた。
ステアリングコントローラは決して安価なアイテムではないだけに,さまざまな製品,さまざまなゲームプラットフォームへ対応するならこれは画期的だが,そのあたりをBrookのセールスマネージャーであるMelody Yu(メロディー・ユー)氏に聞いてみることにした。
「これ,非常に興味深いんですが,記事で紹介したいので対応製品リストをいただけませんか」
「リストはありません。なぜならすべての製品に対応するからです」
「すべて」
「すべて」
……普通なら「いくらなんでもそりゃ嘘でしょ」という話になるが,そこはプラットフォーム変換アダプターで実績のあるBrook。言われると「まあそうなのかもしれない」という気もしてくる。ちなみにYu氏によると,ゲームプラットフォーム側だとPS4のほか,PCとPS3,Xbox One,Nintendo Switchは確実に対応しているとのことだった。
また,G27のフォースフィードバックも遅延なく機能していた。
面白いのはRaslution側にUSB Type-A端子が2つあって,最大2台のステアリングコントローラを搭載できるところだ。これは画面分割対戦用とのことで,実現するには相当なスペースが必要だが,これは「できる」ことに意味がある系の仕様だろう。
というわけで,Brookのアピールが本当にそのとおりなのであれば,USB接続の古いステアリングコントローラを死蔵しているようなクルマ系ゲーマーにとってかなり革命的な変換アダプターとなりそうな気配がある。最終製品が登場したときにも“「対応リストはない」攻撃”を繰り出されてしまうとエンドユーザー側で人柱になるしかなかったりするので,せめてここ数世代の製品だけも対応リストを出してくれるといいのだが。
なお,気になる国内価格は未定だ。ただ,北米市場では税別100ドル程度になるとのことなので,それが目安となるかもしれない。
Brook公式Webサイト(英語)
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