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【猫ニュース】数百匹の猫が犠牲になったロンドンの『クロイドンの猫切り裂き魔』の正体はキツネなどの野生動物だった!ロンドン警視庁は人間の犯行ではないと結論付け!!

英ロンドン南部で2015年から数百匹もの飼い猫が相次いで不審死している事件で、ロンドン警視庁が捜査報告をしました。そこで本日の猫ブログでは、この内容について見ていきたいと思います~

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       目次 

  

1.ロンドン南部では飼い猫がバラバラに切断される事件が数百件発生!

ロンドン南部では、2015年以降に飼い猫がバラバラに切断された死骸で見つかる事件が数百件も相次いでいました。中にはキツネやウサギなどの死骸もあったとの事です!!

 

2.住民は切り裂きジャックを連想!!

地元住民は、ペットの腹を切り裂いたり、死骸を学校の近くや飼い主の自宅前に置き去りにしたりすることに快楽を感じる猟奇犯が野放しになっているのではないかと恐怖しました。ロンドンということもあって、19世紀の連続殺人犯『切り裂きジャック(Jack the Ripper)』を連想した人も結構いたようです!!

 

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3.地元住民は『クロイドンの猫切り裂き魔』と呼ぶように!!

地元住民は、最初の事件が起きた地名にちなみ、謎の猫殺し犯を『クロイドンの猫切り裂き魔(Croydon Cat Ripper)』と呼ぶようになりました。この『クロイドンの猫切り裂き魔』は一体何者なのでしょうか?

 

4.容疑者像は『40代の白人の男・身長180㎝前後』と公表!

当初は犯人捜しはもっぱら動物愛護団体がしていましたが、事態の深刻さも相まってロンドン警視庁も捜査を開始し始めました。またペットの救出・リハビリを行っている団体『SNARL』は、容疑者像として『40代の白人の男・身長180㎝前後』というプロファイリング結果まで公表していました。

 

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5.ロンドン警視庁は『クロイドンの猫切り裂き魔』は人間の犯行ではないと結論付け!!

ロンドン警視庁は9月20日に3年に及ぶ捜査の結果、容疑者は恐らく人間ではないと発表しました。ロンドン警視庁によりますと、「入手できた証拠を捜査員と専門家が徹底的に調べたところ、クロイドン(Croydon)とその近隣地区で起きた数百件に上る猫バラバラ死骸事件は人間の犯行ではなく、野生動物による捕食・腐肉食が原因とみられる」としています!!

 

6.防犯カメラには猫の頭部を咥えるキツネが!!

ロンドン警視庁の捜査報告書によりますと、証拠が詳細に羅列されており、一連の事件では猫の頭部が学校の校庭で見つかった事例もあったが、捜査員はこれにも完全に悪意のなしと説明がつくと指摘しています。このケースは「防犯カメラに猫の頭部をくわえて校庭に入っていくキツネが映っていた」と述べています!!

 

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7.警察は全ての事件に犯罪性はないと判断!!

ロンドン警視庁の捜査報告書によりますと、頭としっぽを切断された猫の死骸が女性の自宅付近で見つかった事件や、別の女性の自宅の庭で猫の頭部だけが見つかった事件も、キツネの仕業と断定しています。警察では「全ての事件に犯罪性はない」と結論付ける方針だという事です!!

 

8.過去にもペットのバラバラ死骸が相次ぐ事件があったが、キツネなどの動物の仕業と断定!

ロンドン警視庁によりますと、英国内では20年ほど前にも多数のペットが相次いでバラバラ死骸で見つかる事件がありましたが、この時も最終的にはキツネなど死骸を食べる動物の仕業だと断定されているとの事です!!

 

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9.まとめ

英ロンドン南部で2015年から数百匹もの飼い猫が相次いで不審死している事件で、ロンドン警視庁が捜査報告をしました。それによりますと、全ての事件は犯罪性はなく、キツネなどの死骸を食べる動物の仕業と断定されたようです。『クロイドンの猫切り裂き魔(Croydon Cat Ripper)』の犯人が分かって一安心ですが、キツネだとまだまだ犯行が続きそうですね!! 

   

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