沖縄タイムス
「辺野古」県民投票、沖縄県議会に提案 請求者「多様な意見まとめる」と意義説明
2018年9月21日
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/318047
翁長雄志前知事の職務代理者を務める富川盛武副知事は20日、沖縄県議会(新里米吉議長)の臨時会で名護市辺野古の新基地建設の賛否を問う県民投票条例案と、関係経費約5億5千万円の補正予算案を提案した。新基地建設反対の県政与党が多数を占めるため、条例案は可決の公算が大きい。
(略)
20日の本会議では署名活動を展開した「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表ら4人が意見陳述で投票の意義を強調した。元山氏は「意見が分かれる埋め立てについて県民が判断材料を得て意志を示すことは民主主義社会にとって重要なことだ。若い世代が沖縄戦を知り、今ある基地について考えるきっかけになり世代間の対話にもなる」と条例制定への賛同を求めた。副代表を務める新垣勉弁護士も「民主主義の原理に基づき県民投票で民意を示すことは国策への審判になる」と強調した。
>意見が分かれる埋め立てについて
↓
共産党 赤旗
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-09-21/2018092102_02_1.html
沖縄県は20日、同県名護市辺野古の米軍新基地建設の賛否を問う県民投票条例案を県議会(新里米吉議長)に提出しました。
(略)条例制定を直接請求した「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表らが意見陳述。元山氏は「県民がしっかりと判断材料を得て議論し、意思を示すことに意義がある。民主主義社会と沖縄の未来にとって重要」だと説明しました
意見が分かれる埋め立てについてを削除 笑)
まぁ 赤旗は隠蔽しましたが
元シールズ沖縄の 元山氏は「意見が分かれる埋め立てについて県民が判断材料を得て意志を示すことは民主主義社会にとって重要なことだ。若い世代が沖縄戦を知り、今ある基地について考えるきっかけになり世代間の対話にもなる」
っと 辺野古埋め立て反対が沖縄の民意(総意)でない事は認めた。
過去の オール沖縄勢力が言っていた 「県民の総意『辺野古新基地建設NO!』 は嘘であったわけだ(笑)
っと言うか
産経
2016.2.21 17:53
SEALDsメンバー、名護市長ら国会周辺で気勢 「沖縄の民意に従え」
https://www.sankei.com/politics/news/160221/plt1602210016-n1.html
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に反対する集会が21日、全国各地で開かれた。東京では、参加者が手をつないで国会の周りを囲み「新基地建設絶対反対」「辺野古を守れ」と訴えた。(略)辺野古の美しい海をイメージした青いジャンパーや青い布を身に着けた人たちが「沖縄の民意に従え」と声を上げた。
(略)安全保障関連法に反対する大学生らのグループ「SEALDs(シールズ)」のメンバーで、宜野湾市出身の国際基督教大4年元山仁士郎さん(24)は「7月には参院選もある。頑張っていこう」と呼び掛けた
「新基地建設絶対反対」は「沖縄の民意」と言ってるけど、、、。嘘つきだな。
2015.10.18
1991年生まれ。沖縄県宜野湾市出身。
国際基督教大学教養学部 一橋大学修士課程。
立憲主義と日米地位協定について学ぶ。
SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)やSEALDs RYUKYUの立ち上げ/中心メンバー、市民連合メンバー。
現在はND(新外交イニシアティブ)で事務局スタッフ←現在も席があるのか?不明
2013年、日米・東アジア各国において情報の収集・発信、各国政府への政策提言のサポート等を通じて、新しい外交を推進することを目的として設立された。
理事には鳥越俊太郎(ジャーナリスト)、藤原帰一(東京大学教授)、山口二郎(北海道大学教授)、他