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底辺作家だったおっさんが二カ月で書籍化打診されてびっくりした件 作者:天野優志
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人気作品をつくるポイントは場当たり性

まずはじめに断っておくけど。

これから書く方法は僕がアクセスが集まる作品を作った方法です。


当然ひとによって全然違うと思うので参考程度に読んでね。

もっとも、感想での批判は歓迎です。


僕が一作目でアクセスが222/PVしかいかずに新作をはじめとき考えこと。

ほとんどプロットを用意しないで、場当たり的に書くでした。


1作目は毎日投稿して1週間分くらいの分量を用意してスタートした。


ただ、それだと人気がでないと分かってもどうしようもない。

人気が出ると確信がもてるようになるまで、プロット無しの書き方を試してみることに。


これが成功した。


最初に用意したのは、錬金畑という、錬金術+農業というアイデアだけ。

そこに、主人公としてスローライフ好きで雑貨ずきというアラサー女性をセッティングした。


あとは、どうなるか、全く考えいない。

書くたびに設定が増えていく構造。


これだと、書いていてアクセスが集まるかどうかで、方向転換しやすい。


バトルと畑仕事、街歩き。

いろんな要素で書いてみて、あたりをみる。


そんな感じで書くと、結果的にいうと1万PV/日を越えたんだ。


人気作品をつくるから、場当たり作家になろう、が僕の提案です。

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