こんにちは、藤井美樹です☆
9月に入って、新学期も始まっている頃ですね♪
みなさんはどんな学生時代をお過ごしでしたか?(*´∀`*)
就職で上京したり、そんな新しい季節には、
様々な出会いがあり、
学生時代もそう言えば同じだな〜と感じます♪
想像もしていなかった経歴の持ち主がいたり、
見た目とは似つかない個性的な人がいたり…☆彡
今日ご紹介する映画は、まさに学生時代の青春!
といえる映画でした(*•ө•*)
いまを生きる
タイトル:いまを生きる(原題:Dead Poets Society)
製作国:アメリカ
製作年:1989年
時間:128分
ジャンル:ドラマ・青春
この映画の舞台はアメリカのエリート宿舎学校☆
全寮制の男子校です♡
映画「ジュマンジ」でお馴染み、
故ロビンウィリアムズさん演じるキーティングは、
自分の母校であるその学校へ、
英語教師として赴任してきます(^0^ゞ
※日本の、国語教師というところでしょうか※
画像出典:YAHOO!JAPAN映画
生徒たちははじめ、何だこの先生!?と、
いぶかしげに彼のことを観察していますが、
次第にキーティングの授業にも、
その人柄にも惹き込まれていくようになります(*ノ´∀`*)ノ
キーティングが学生時代に"死せる詩人の会(Dead Poets Society)"
なるものを開いていたと知り、
早速その会を生徒である少年たちが開催していくところから
画像出典:YAHOO!JAPAN映画
ずっと親の言いなりで、決められた道を進む少年たちが、
次第に自分のやりたいことを見つけたり、
規則にとらわれず自分の殻を壊していったり…
教科書まで破ってしまうところは衝撃でした!
まさに青春っっっ!!(>∀<●)
キーティングの授業が少年たちの心を開き、
斬新な授業が次々と繰り広げられていきますヽ(☆’v`)★’v`)ノ
その中でも、生徒たちを教室からホールへ連れ出し、
「処女たちへ」という詩を朗読させるシーン。
その詩の中に出てくるフレーズから、
"いまを生きろ"ということを伝えます!
タイトルにもなっているこの言葉、
起源はラテン語で「Carpe diem」と書きます。
「一日の花を摘め」だそうです(﹡ˆ﹀ˆ﹡)
短い言葉だけど、すごく深くて考えさせられます。
人生楽しいことも、悲しいことや辛いことも
たっくさんあります(*´ー`)ゞ
将来に一喜一憂して今を縛られるのでなく、
視点を変えて今を最大限に生きることで、
目の前にある色とりどりで豊かな花を摘むことができるじゃないか!と、
伝え続けてくれる、オススメの一本です☆彡
私にとって忘れられない、
大事な映画の一つになりました(#^ー^#)