ウェブサイト リニューアル中!(2018/08/01)

【レビュー】機能美を感じる、地味ながらも堅実なアップデート。さらにiPhoneを完成させた「iPhone XS」

iPhoneも11年目になりましたか・・・感慨深いものがありますね。
10周年モデルである「iPhone X」の発売から1年弱が経ち「iPhone XS」が発売されました。

去年の「iPhone X」はアップルオンラインストアで購入しましたが、今年はドコモオンライショップで予約しました。私はアップルオンライストアとドコモオンラインショップを交互に利用しています。

珍しく、ドコモオンラインショップもバチっと繋がり予約できましたね。
同じく発売された「Apple Watch Series 4」はアップルオンラインストアで予約したのですが、こちらもすんなり予約できました。今年は去年ほど「iPhone」は盛り上がっている感じはなかったですね。「Apple Watch」のほうが若干予約が入ったのではないでしょうか。

レビューしといてなんですが、私ももともと「iPhone XS」を発表された時に「iPhone X」から買い換える必要はないと思いました。「iPhone X」からアップデートされた部分と言えば、カメラ部分と内部スペックが主ですしね。

ただ、「iPhone X」を友人に譲る約束をしていたので、購入がマストになっていたというわけです。

なんだかんだで、結局毎年買い換えていくのがコストパフォーマンスとしてはいいので、買い換えることは全然いいんですけど、もう1年毎に買い換えても、アップデートの成長曲線がだいぶ緩やかに感じるようにはなってきましたね。

いきなり、ネガティブな語りになってしまいましたが、「iPhone X」は満足感のあるスマートフォンでしたし、「iPhone XS」もその進化系なので、モノそのもののクオリティにはやはり満足しますね。

巷では、ホームボタンがないから・・・M字ハゲが・・・イヤホンジャック・・・高すぎ・・・とか色々な意見がありますが、私にとっては、「iPhone XS」はスマートフォンとしてしっかりと対価に見合ったクオリティを提供してくれるガジェットだと確信しています。

ただ、今はいろいろ選択肢はありますし、「iPhoneが一番いいスマートフォン」ではない時代に突入しましたね。「iPhoneが一番いいスマートフォンの中のひとつ」であることや、「iPhoneを選んでおけば無難」というのは間違いないと思いますが。「Google Pixel」も気になります・・・

前置きが長くなりましたが、購入したのは「iPhone XS 64GB ゴールド」です。

久々のゴールドです。「iPhone 5s」ぶりです。
ゴールドにした理由は「Apple Watch Series 4」のゴールドに合わせたかったからです。「Apple Watch Series 4」にセラミックケースが続投していれば、「iPhone XS」はスペースグレイを選んでいたのですが・・・

「iPhone XS」の特徴と言えば、5.8インチの「Super Retina HDディスプレイ」ですね。フルスクリーンのOLED(有機EL)はやはり美しいです。「iPhone X」を1年間弱使いましたが、ノッチに関してはまったく気になりませんでした。

「Face ID」はどうでしょう。便利と言えば便利。夏はいいんですけど、冬はマスクをしていると開きにくいのが気になります。この辺りは「iPhone XS」の高速化された「Face ID」に期待です。「MacBookシリーズ」みたいに「Apple Watch」をつけている時はロック解除してくれると嬉しいんですけどね。

ニューラルエンジンのコア数が「iPhone X」と比べて2コアから8コアになるなど、細かいスペックもアップデートしていますが、カメラのアップデートが大きいですね。
レンズ自体は変更はないのですが、イメージセンサーが進化しています。おそらく大型化されたのではないでしょうか。発表時のサンプル画像の解像度がかなり高かったです。

背景のボケ味を撮影中・撮影後に自由に調整することができる、深度コントロール機能も追加されましたね。これは楽しそう。スマートHDRという機能も搭載されました。

何気に防沫性能と耐水性能もアップデートしています。デュアルSIMも日本でもしっかり整備されれば便利ですね。

前置きがかなり長くなりましたが、レビューしていきましょう!

パッケージ

さてアンボックス!開封の儀です!
何度体験してもこの瞬間はいいですね。

バブルの壁紙が印刷されていますね。
「iPhone」の部分は立体的に少し盛り上がっています。

リンゴマークもゴールド!

ぺりぺりをめくってもう一度撮影。
この化粧箱の質感がまた絶妙で好きです。

さて開けましょう。
「Designed by Apple in California」です。

やはり美しいですね。
「iPhone X」系統のデザインは本当にエレガント。

内容物はこちらです。

内容物
  • iPhone XS
  • EarPods with Lightning Connector
  • Lightning – USBケーブル
  • USB電源アダプタ
  • マニュアル

「iPhone XS」より「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」の同梱がなくなりましたので注意してください。

あ、そういえばリンゴステッカーが白色でした。「MacBookシリーズ」はカラーリングに合わせてですが、「iPhone」は白色でしたっけ。

デザイン

ゴールド美しいですね。
身の回りのアップル製品をスペースグレイで統一していましたが、浮気しちゃいました。

ゴールドもブロンズに近しいカラーで落ち着いています。
このゴールドは今までアップルが出してきたカラーとはまた違うカラーですね。

ノッチもやっぱり目立ちませんね。
しっかり照明を照らして撮影して、この程度。
普段使っているときはディスプレイをつけないと全然わかりませんよ。

SIMトレイとサイドボタン側です。
この辺りは「iPhone X」と変更なしです。

ステンレススチールは注意してないとすぐに指紋がつくので、撮影が大変でした。
使っている分には気になりませんけどね。

サウンドスイッチ、音量スイッチ側です。
アルミニウムでなく、ステンレススチールはやはり高級感がありますね。

スペースグレイ、ゴールドの仕上げには、物理蒸着と呼ばれる処理が施されているのですが、美しいです。

上側はアンテナが加わりました。
「iPhone X」のツルツルなデザインの方がここは好みかな。
通信性能が上がるならしょうがないですね。

下側もアンテナが加わります。
そのためスピーカーの数が左右で非対称ですね。

そろそろLightningケーブルじゃなくてUSB-Cを採用してくれないかなぁ・・・

ゴールドの背面です。
これもキレイですね・・・

「iPhone 8シリーズ」のゴールドより濃く、光の反射部も淡くゴールドに滲みます。

デュアルカメラです。
もう出っ張りは諦めました。逆にいいアクセントでいいかなと思います。
縦に並ぶとスッキリしますしね。

SIMトレイもパシャリ。

スペック

  iPhone XS iPhone X
ディスプレイ Super Retina HDディスプレイ
5.8インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi-Touchディスプレイ
HDRディスプレイ
2,436 x 1,125ピクセル解像度、458ppi
1,000,000:1コントラスト比(標準)
True Toneディスプレイ
広色域ディスプレイ(P3)
3D Touch
最大輝度625cd/m2(標準)
耐指紋性撥油コーティング
Super Retina HDディスプレイ
5.8インチ(対角)オールスクリーンOLED Multi-Touchディスプレイ
HDRディスプレイ
2,436 x 1,125ピクセル解像度、458ppi
1,000,000:1コントラスト比(標準)
True Toneディスプレイ
広色域ディスプレイ(P3)
3D Touch
最大輝度625cd/m2(標準)
耐指紋性撥油コーティング
プロセッサ Apple A12 Bionic Apple A11 Bionic
コプロセッサ M12 M11
メモリ 4GB 3GB
背面カメラ 1200万画素 4Kビデオ撮影
広角:f/1.8の開口部
望遠:f/2.4の開口部
光学式手ぶれ補正
進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
スマートHDR
1200万画素 4Kビデオ撮影
広角:f/1.8の開口部
望遠:f/2.4の開口部
光学式手ぶれ補正
ポートレートモード
HDR
前面カメラ 700万画素 1080p HDビデオ撮影
進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
スマートHDR
700万画素 1080p HDビデオ撮影
ポートレートモード
HDR
Face ID 搭載 搭載
Touch ID 非搭載 非搭載
SIM デュアルSIM(nano-SIMとeSIM) nano-SIM
ネットワーク ギガビット級LTE
IEEE802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi)
4G LTE-Advanced
IEEE802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi)
Bluetooth 5.0 5.0
Apple Pay(NFC) FeliCa搭載
予備電力機能付きエクスプレスカード
FeliCa搭載
防沫性能と耐水性能 IP68等級(最大水深2メートルで最大30分間) IP67等級(最大水深1メートルで最大30分間)
バッテリー 2,658 mAh
iPhone Xより最大30分長いバッテリー駆動時間
最大連続通話時間 20時間(ワイヤレス)
最大連続通信時間 12時間(ワイヤレス)
2,716 mAh
iPhone 7より最大2時間長いバッテリー駆動時間
最大連続通話時間 21時間(ワイヤレス)
最大連続通信時間 12時間(ワイヤレス)
高速充電 30分で最大50%充電 30分で最大50%充電
ワイヤレス充電 Qi充電器に対応 Qi充電器に対応
寸法 143.6 mm × 70.9 mm × 7.7 mm 143.6 mm × 70.9 mm × 7.7 mm
重量 177 g 174 g
ストレージ 64GB / 256GB / 512GB 64GB / 256GB
カラー スペースグレイ / シルバー / ゴールド スペースグレイ / シルバー

「iPhone X」との比較スペックです。
あまりスペックに変化はないとか言いながら、ちょこちょこと変更点、アップデート点がありました。
さすがに劇的なアップデートはありませんね。優っている点は赤字にしました。

そういえば、去年の「iPhone X」のレビューで「iPhone X」は2018年に発売されるという案もあったほど、進化していますね。
最近のAppleの進化でしたら、「iPhone 7」から2年後といっても差し支えないレベルです・・・と書いている
のですが、そう感じるほど「iPhone X」のアップデートは圧倒的でしたね。それゆえ「iPhone XS」のアップデートはそこまで・・・という感じになってしまったのではないでしょうか。とはいえ、順当なアップデートは嬉しいものです。

細かいところですと、防沫性能と耐水性能が地味にアップデートしていますね。
あと気になるのは、バッテリーですが、「iPhone Xより最大30分長いバッテリー駆動時間」とか言いながら、最大連続通話時間が1時間減っているのはどういうことなんでしょうか(笑)

プロセッサやカメラなど大きなアップデートは後ほど取り上げていきます。

ディスプレイ

ディスプレイは「iPhone X」とスペック値は変更なしです。
相変わらず、「Super Retina HDディスプレイ」は素晴らしいです。美しい。

「iPhone X」を使ってて一番良かったは、このディスプレイですね。
今は慣れてしまって、あって当たり前になっているのですが、「iPhone 8」など別の「iPhone」を使うと違いに気がつきますね。

やはりOLEDディスプレイの、光沢のある紙面に印刷したかのような、くっきりとしたコントラスト、発色の良さがいいですね。
写真や映像を美しく楽しめるのはもちろん、文字も見やすく目が疲れません。

発色の良さ、この良さというのは自然な色味で発色してくれるという意味が近しいと感じていますが、これは「True Toneディスプレイ」のおかげですね。6チャンネルの環境光センサーを使い、周囲の光が持つ色温度に合うように画面上のホワイトバランスを微調整します。

ディスプレイ関連では、ディスプレイそのもののリフレッシュレートは60Hzのままで、タッチセンシングが120Hzに対応しました。タッチの感度がアップデートされました。よるヌルヌルに動きますね。

ノッチや四隅の丸みなどは使用上まったく気にならないので、ここがネックになっている方はご安心ください。

またディスプレイサイズですが、男性はストレスなく操作できると思いますが、女性や手が小さな男性には上の方が届きにくいなど操作上のストレスが発生するかもしれません。「iPhone X」を使用している女性の友人は「もう少し小さくなってほしい!」と言ってました。

Face ID

「iPhone X」より「Touch ID」に変わって搭載された「Face ID」です。
いわゆる顔認証ですが、こちらも「iPhone X」で使ってきた結論としては、マスクをしている時以外は便利ということでしょうか。

登録の楽さやユーザーエクスペリエンスとしては「Touch ID」よりは便利ですけど、やはり利便性は「Touch ID」ですね。これはファーストインプレッションから変わっていません。

認証そのものはスピーディなんですけど、認証できない時のストレスが・・・
また認証範囲の狭さと、認証の厳しさがまだまだネックですね。マスクを着用かつ、サングラスをしていても認証できるようにしてほしいです。たまにこれでも通る時はあるんですけども。

「iPhone X」と比べると「iPhone XS」は認証速度はかなり高速化していますね。

冒頭にも述べました通り、「Apple Watch」着用時は無条件でロック解除機能ほしいです。
もう「Touch ID」復活は諦めました。

デュアルカメラ

これは「iPhone X」から私もデビューしましたが、とっても便利ですね。
ポートレートモードがけっこう楽しい!ちょっとした写真を撮るには「iPhone XS」で十分ですね。
SNSやチャットツールにさくっとアップロードするには「iPhone XS」の画質で十分です。この十分も及第点ではなく、十分条件をクリアしています。

広角レンズではF1.8、望遠レンズはF2.4の開口と、これまた十分な明るさです。
暗所にもかなり強いですよ。ソフトウェアが優秀なのか、夜景なんか楽してキレイに撮るには一眼レフよりいいかもしれませんね。

ソフトウェアが邪魔して、撮りたい写真にならない点もかなりありますが、「iPhone」で撮る写真はほとんど記録的な撮影になるので、私にとっては問題なし。「iPhone XS」と一眼レフで攻守共に最強ですね。

「iPhone XS」のデュアルカメラが「iPhone X」よりアップデートしている部分は、まずイメージセンサーですね。
サンプル画像もスマートフォンにしては異常な解像度ですね。とてもキレイ。これならプロとして撮影する目的がなければ、「iPhone XS」だけ満足ですね。

また、おもしろいのが、背景のボケ味を撮影中・撮影後に自由に調整することができる、深度コントロール機能の搭載
これは「ライトフィールドカメラ」を思い出しました。「ライトフィールドカメラ」のほうがピントの位置も変更できますけど。次機種で「ライトフィールドカメラ」のように、ボケ味の変更に加え、ピント位置も変更できるようにならないかなぁ・・・

あとはスマートHDRですね。私はHDR撮影があまり好きではないので、使わないとは思いますが、進化したイメージセンサー、「A12 Bionicチップ」、「ISP」によって、かなり自然な表現をしてくれるなら使ってみたいですね。

レスポンス

実感としては、若干「iPhone X」に比べて、サクサク度が増したかなという感じですかね。
さすがにここまでスペックの底上げがされていると、体感としてはあまり差異はない気がします。

「iPhone XS」では「A12 Bionicチップ」というプロセッサを搭載しています。「iPhone X」の「A11 Bionicチップ」と同じ6つのCPUコア(高性能コア2つ + 省電力コア4つ)を内蔵したプロセッサです。CPUコア数は6つと変化なしですが、ニューラルエンジンという機械学習することで、高度な処理が可能となるコア数が2つから8つに増えて、毎秒6000億から5兆の演算が可能となっています。「A11 Bionicチップ」と比較すると最大9倍も処理が高速化されているみたいです。ここまでくるとわけわかんないですね(笑)

このアップデートのおかげで「Face ID」の認識速度も向上しました。

性能としては「iPhone X」より1.2倍ほどアップデートしたという感じですね。

通信性能・速度

毎年なんだかんだ通信速度もアップデートしてくるのはすごいですよね。まだ技術って頭打ちではないんだと感心します。
「iPhone X」はMIMOに対応したことで、「iPhone X」よりも高速通信が可能となりました。「iPhone」ではじめてLTE通信がギガビット通信に理論上に対応しています。

スペック値ではあるので、実際のスピードはそこまで出ませんし、「iPhone X」と変わりませんね。実感としては「iPhone 6」くらいから通信速度の差異を感じたことはありません。そろそろキャリアも安定性をもう少し向上してほしいですね。これ去年も言ってるなぁ・・・

さらに、これがこれからおもしろくなるぞと思ったのは、デュアルSIM機能です。物理的なnanoSIMとeSIMの組み合わせでデュアルSIMに対応しています。

現状では、制度的な都合で対応していませんが、これも年明けあたりからだんだんと整備されていくのではないでしょうか。
なんだかんだ来年発表の「iPhone」ではデュアルSIMが使いやすい制度になっていそうです。私はプライベートの電話番号とビジネスの電話番号をデュアルスタンバイしたいですね。

3大キャリアの電話番号と格安SIMのデータ通信プランを組み合わせたりと、新しい通信のあり方を楽しめそうです。

バッテリー

「iPhone XS」のバッテリー容量は「iPhone X」に比べて2%減の2658mAhと、スペック値は下がっています。
ただ、バッテリー駆動時間は「iPhone X」よりも最大30分長いバッテリー駆動時間を公式は謳っています。

そういえば、「iPhone X」ではポケモンGOをガシガシやっても、1日バッテリーが無くなることはなかったので、「iPhone XS」も安心ですね。1年使ってもバッテリーのヘタリはあまり感じませんでした。

またUSB-Cケーブルで29W以上のACアダプタと接続することで、30分で最大50%充電することができます。
これがけっこう便利です。充電速度が本当にスピーディで、気がついたら満充電してくれています。

バッテリーつながりですが、「AirPower」どうなったんですかね(笑)

携帯性

これはズバリ言うなら、裸で使うならこれが限界・・・と私は感じました。
200 gまではなんとかいけそうですが、それ以上は重く感じそうです。

重さよりもサイズ感ですね。これは私にとってはベスト。
ただ冒頭でも触れましたが、女性には少し大きなサイズです。
重さよりもサイズが大きいと感じる方が多いかと思います。

そういう方にはこちらの「iPhone」をと進められるラインナップがないのが少し残念ですね。
「iPhone XR」は「iPhone XS」より大きいですから。

今回も「国立商店」のレザーケースを愛用しています。
「iPhone」を裸で使う派にオススメです。

使いやすさ

使い心地は「iPhone X」と変わりませんね。
とても使いやすいです。唯一「Face ID」だけ認証しないときが煩わしいくらいでしょうか。

ノッチも気になりませんし、「iPhone」で音楽を聴かないので、イヤホンジャックがないのも問題ありません。

「iPhone XS」で「iPhone X」と「違うな!」と思ったのは、反応速度ですね。
1.2倍程度とは言えしっかり実感しますね。

まとめ

レビューのまとめです。

わるいところ

「Touch ID」はもうディスプレイ搭載も背面搭載も諦めました。
なくてもいいんですけど、「Face ID」も認証範囲がやはり狭いのは気になりますね。

「Apple Watch」を着用している時はロック解除してくれるとこの問題は消えるのですが・・・

いいところ

「iPhone X」と重ね重ねになってしまいますが、「Super Retina HDディスプレイ」は素晴らしいですね。
目が覚めるようなコントラストと、目に優しい「True Toneディスプレイ」とまさに自然な発色

「Apple Pay」や「防沫性能と耐水性能」も便利ですし、「iPhone X」をさらに完成させたというのが、「iPhone XS」の評価というところでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

:)