無電柱化の推進

国土交通省 東北地方整備局 道路部

無電柱化の現状

東日本大震災・阪神・淡路大震災時の
ライフラインへの被害状況

東日本大震災・阪神・淡路大震災において地中線の信頼性が確認されています。

倒壊状況イメージ

出典

○電力[東日本大震災]:東北電力・東京電力調べ
○電力[阪神・淡路大震災]:地震に強い電気設備のために(資源エネルギー庁編)
○通信:NTT調べ

※1:NTT神戸支店・神戸西支店管内(概ね神戸市内)でサービスの供給に支障が生じた設備延長の割合(地中線はマンホール間距離、架空線は電柱間距離)

※2:震度7の地域でサービスの供給に支障が生じた区間・設備数の割合(地中線はマンホール間、架空線は電柱)

※3:ケーブルの断線が発生した区間の割合(地中線はマンホール間、架空線は電柱間)
[地震動エリア]: (岩手県)宮古市、(栃木県)宇都宮市、小山市、佐野市、日光市、鹿沼市、真岡市、那須塩原市、足利市、栃木市
[液状化エリア]:(千葉県)千葉市、浦安市、船橋市、津田沼市、幕張市
[津波エリア] :(岩手県)野田村、久慈市、(宮城県)塩釜市、岩沼市、石巻市、名取市

※4:供給支障に至らなかった場合を含む

※5:供給支障に至ったもの(上記以外に電柱の傾斜・沈下が約6,000本あり、一部は供給支障につながっているとみられるが、詳細な内訳は不明であるため含めていない)

※6:供給支障に至ったもの(上記以外に電柱の傾斜・沈下等が約23,000本あり)

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