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気づきプレゼンターみきっぺのブログ♪

金運革命~無限にお金が舞い込む「神の資本論」~を読んだ②

今日は昨日の記事の続きを書こうと思います。

仕事とはを考えさせられました。

 

  

仕事をどのようにとらえていますか?

あなたは日々、どのような心持ちで仕事をしていますか?

やりたくはないけど生きていくために仕方ない。

仕事は好きだけど人間関係がうまくいっていない。

好きな仕事ができている人というだけで、

私から見たらとても幸せなことだと思います。

私はこれまで楽しくて仕方ない…という仕事をしたことが無いからです。

人間関係に悩まされたことは無くても、

仕事自体を楽しんでいたということはほとんどありませんでした。

仕事は生活費を得るために差し出す時間と労力だと思っていました。

 

本来、仕事とは…?

仕事とは奉仕であり、

お金を稼ぐためのものではないのです。

このことは昨日の記事にも書きましたが、

とても大事なことだと思うのでくり返し書かせていただきました。

自分が生きるためだけに働くという考え自体が、

とても貧しいことなんですよね。

この貧しい心が豊かさを生むわけがありません。

奉仕の心にこそ本当の豊かさがあり、

その波動が神からの愛として引き寄せられてくるわけです。

 

モノの値段とは?

リンゴがあります。

リンゴの値段はいくらが妥当でしょうか。

それは人それぞれに違います。

リンゴが大好きな人、そうでない人で全然違います。

より高い価値を見いだすのは欲しいと思う人です。

またなかなか手に入りにくいものは高くなったりもしますよね。

先日の北海道に起きた震災で停電になったときに、

ふだんは当たり前に買えるモノの値段が、

グンと上がりました。

高くなっても今しか買えないかもしれないという心理は、

人の購買意欲を駆り立ててどんどん売れていきました。

ふだんならこの値段ではおそらく買わないでしょうに。

このようにモノには絶対的な値段はありません。

同じものでもまったく欲しくない人には1円だって高いわけです。

たとえば全く元手がかかっていないものでも、

誰かがそこに価値を見出して、

手に入れようとすればそこに値段が発生します。

人はモノがほしいのではなく、

そのモノを得たときの感情がほしいのだとも言われています。

 

まさに金は天下の回り物

だからいかに人から必要とされるものを人のために

作り出し提供(サービス)することができるかどうかということです。

神の資本論ということを昨日の記事で紹介しましたが、

直接、その価値にお金を払ってくれるのは、人です。

ただそれが直接サービスした相手だとは限らないというところが

また不思議なところでもあります。

このサービスが仕事であるわけですから、

生活費を稼ぐためではないわけです。

仕事をして人に喜ばれて、

世の中を豊かにしていくことに意識を置くと、

人間的に成長し、

神に愛される人になるわけです。

それは神様に

「こいつ、いい奴だな」と思われること。

そうすれば製造元である神様から、

金運を直接、無料で卸してもらえるのです。

これが金運を上げる秘密だと著者である清水氏は言っています。

 

 

 

今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

明日も皆様にとって最幸の1日となりますように。

 

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清水義久 金運革命CDブック (無限にお金が舞い込む「神の資本論」)

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