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もともと月探査を目指して作られたロシアのソユーズだとカプセルの登場人員に限界があるものの月周回して地球に帰還するシートが売りに出されていましたが、それではなくBFRでのチャレンジということになった模様。なるほど、アーティストを連れて行くというプロジェクトで大義名分もあり、スペースXにとってもウェルカムなスポンサーといった感じでしょうね。前澤さんはアートプロジェクトが上手くいってるので、宇宙との融合プログラム、見事だと思います。
彼のスポンサードでBFRの開発にも弾みがつくでしょう。BFR用液化メタン燃料のラプターエンジンは火星探査を目標としており、前澤さんは火星への切符一番乗りの権利も得たと言えるでしょう。

ちなみに私がこの一番乗りの対象者じゃないかとか書いてた人いましたけど、そんな金、冷静に考えてあるわけないこと理解できないんですかね?笑
へーーーーーーーーーーーー。。。。。すげーーー。。。。

それが第一の感想。それじゃあプロピッカーとして失格なので、、、

これがどれだけすごいかというと。1972年のアポロ17号を最後に、地球低軌道より先に行った人は誰一人としていません。45年の間に日本人を含む数百人が宇宙に行きましたが、みんな高度たった400 kmの低軌道。月は38万km先。400 kmと38万kmは、400メートルと380キロの違い。低軌道が国立競技場一周なら月旅行が東京名古屋。同じ宇宙といってもそれほど違うんです。そこまでいった人類はまだ24人しかいない。その領域に、人類が約50年ぶりに戻るんです。凄いことですよこれは!日本人だなんだとちっちゃいこと言ってないで、世界とともに興奮しましょう!!!

【追記】宮嶋さんのコメントが本当に残念。たとえ金で買った宇宙旅行でも、人々に与える夢は変わらないし、人類がやく50年ぶりに月軌道へ戻る価値も変わらない。1990年にTBSの秋山さんが日本人初の宇宙飛行士としてソユーズに乗って宇宙へ行った感動、忘れてませんか?もちろんバブル期に儲けたTBSがロシアに金を積んだ結果の宇宙飛行だったけど、そんなこと7歳だった僕には全然関係なく、宇宙からの映像と肉声に素直に興奮した。職業宇宙飛行士が民間宇宙飛行士より偉いということはないし、その逆でもない。僕は秋山さんも毛利さんも両方尊敬しています。

前沢さんはアーティストを連れて行くということ。世界中の子供を感動させるような表現をするしてほしい!!

【追記2】三点、追記しておきましょう。

2023年というのはaspirationalな目標。SpaceXのaspirationalな目標は遅れるのが常なので(Falcon Heavyも4, 5年遅れた)、予定通りに飛ぶかはまだ何とも言えませんが、もし遅れても寛大な心で気長に待ってください。

技術的に最大の困難は、あの巨大な宇宙船の大気圏突入でしょう。スペースシャトルもそこがボトルネックだったので。打ち上げるのは比較的簡単かも。いかに安全に帰還させるか。安全性は妥協しないでほしい。

最後に、アーティストを連れて行くというミッション、本当に素晴らしい。ボイジャーが太陽系外へ音楽レコードを送り込んだことにも比する人類的意義があると思う。
マジかっ!!!どこまで攻めるんだこの人は・・・!!!すごすぎる。。

世の中に金を持ってる人も勇気を持ってる人もたくさんいるけど、金持ちはたいてい勇気を持ってないし、勇気持ちはたいてい金を持ってない。でもこの人どっちも持ってる。。

プロジェクト名は『dearMoon』。BFRを一機買い切ってアーティストを招待し一緒に月に行く、と。
https://dearmoon.earth
俺が10年くらい前に行きたいと思って調べたときには、ロシア製ロケットの月周回飛行21日間で120億円と聞いたので、すごく高くなってるのね。月がどんどん遠くなる〜(泣)
ちょっと別の観点から。

株価は特に反応はしていないようで前場引けで-0.91%、適時開示は出ていない。
有報のリスク欄には「特定の経営者への依存について」という項目があり「何らかの理由により同紙による当社グループの業務遂行が困難になった場合、当社グループの事業及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります」とある。
自分が好きなアーティストと一緒に月の裏側を見に行くなんて、まさに21世紀らしい最高のパトロンの在り方。イーロン・マスクが日本の国旗をツイートしていたのでもしかしたらと思ったけど、やはりそうだった。この行動力のスケールは日本人だと孫さんと前澤さんしかいない
ZOZO前澤さんがSpaceXの民間月旅行の初の乗客に!素晴らしい!
#dearMoon

こちらでLIVE中継しています
https://www.spacex.com/webcast

こちらが新しいプロジェクトのHP
https://dearmoon.earth/ja/

前澤さんのTweet
https://twitter.com/yousuck2020/status/1041868405316280321
中継、仕事の傍らで見ています。かっこいい。プロンプターは使いつつも英語で素晴らしいスピーチをしていらっしゃる。
#dearMoon というタイトルの映像を紹介し、自分が月に行くだけでなくカメラマンやミュージシャンなどアーティストを連れて彼らに感動を表現してもらい、それが平和に繋がるはずと。素晴らしい。常日頃言っておられるビジョンと一致しています。

いやあ、公私ともにホント、かっこいいぞ。
子供の頃に宇宙に行ってみたいと思った人は沢山いると思います。そのうちの何割かが宇宙飛行士に憧れを抱き、そのうちのわずかな人が夢を現実化するために実際に宇宙関係を学べる大学に行き、さらにそのうちのわずかな人が宇宙飛行士になるための試験にアプライして、実際に宇宙に行けるのはたった数名。前澤さんは独自の道を進んでそこまで到達した(するであろう)のが凄い。そこにストリートカルチャー性を感じるのでなおさら格好いい。
誰かさんのモノマネ!
カネで買う夢が、成功者の証ですか? 
この「時代の寵児」はホンモノですか?
ヴィジョナリーな志がありますか?
僕にはわかりません。

事業家ならば事業家らしく
孫正義さんのように
アニマルスピリッツを燃やし、
テッペンを目指してほしい
と思うのは僕だけでしょうか。