こんにちは!
いつもブログを見てくださってありがとうございます。
つい先日、主人から聞いたのですが、最近TKGY(卵かけご飯焼き)と言うのが流行りつつあるそうです。 (もう流行っているのかな?流行に乗り遅れてる? )
そこで今日は、TKGYの作り方を紹介していきたいと思います。
目次
1.TKGY(卵かけご飯焼き)とは?
TKGY(卵かけご飯焼き)とは、石川県の南部にある白山市鶴来地区で生まれたご当地グルメだそうです。
開発したのは鶴来商工会青年部で、イベントの打ち上げのお好み焼き店で、卵かけご飯を鉄板の上で焼いたのがきっかけです。
白山市のご当地グルメ大会に、この卵かけご飯を出品して反響が良かったため、白山市内で提供されることになりました。
それが、全国に広まりつつあるということですね!
2.材料と作り方
材料
サラダ油
ご飯180g
卵1個
だし醤油又は白だし 小さじ2杯
トッピング(刻み海苔)
醤油(出来上がって最後にかける分)
お好みにあわせて、ネギ、明太子、チーズなどをのせてもおいしそうですね。
作り方
①器にご飯、卵、だし醤油を入れて混ぜる。
②フライパンを熱してサラダ油を入れ、 厚さ1cm程度になるように ①を流し入れる。
③弱めの中火で、1分半から2分焼く。
④フライ返しで①をひっくり返し、さらに1分ほど焼く。
⑤少しふっくらしたらお皿に盛りつける。
完成!
お好みで刻み海苔等のトッピングを盛り付ける。
作るときのポイント
・焼き過ぎないこと。焼きすぎるとパサパサになってしまいますので注意!
・生地を大きくし過ぎないこと。大きくしすぎると、ひっくり返すときに崩れてしまいます。
3.食べてみた感想
食べる前は、ただの焼き飯じゃない?と正直あまり期待はしていませんでした(笑)
私は、トッピングに味付け海苔と醤油を少し垂らして食べたのですが、今までに食べたことのないような味と食感で、食べた瞬間に「なにこれ!おいしい!」とつぶやいてしまいました(笑)
馬鹿にしてごめんなさい(笑)
ご飯と卵を事前に混ぜておくことで、焼いたときに卵がふんわりと膨らんで、ふわふわの食感になりました。
改善点としては、周りをもう少しカリカリにできるとよりおいしいのではないかと思いました。
外はカリ、中はふんわりの状態にできたら最高だったなぁ(笑)
次に作るときは、その状態になるように工夫してみたいと思います。
焼き上がった後に表面に醤油を塗ってもう少し焼いたら焼きおにぎりみたいで美味しそう!とちょっと思いました。
最後までブログを読んでくださってありがとうございました。
それでは。