(cache)葉石かおりのTOKYO美酒らん |西武渋谷店|西武・そごう

葉石かおりのTOKYO美酒らん

■9月11日（火）～20日（木）
■A館7階＝催事場※最終日は午後5時閉場

メディアで話題の酒ジャーナリスト、葉石かおりさんおすすめの美酒を、都内７つの酒蔵からご紹介。
リーデルグラスで愉しむ新しい飲み方もご提案いたします。

※一部掲載写真は盛り付け例です。調理例なども含まれておりますので、あらかじめご了承ください。
※器などの撮影小道具は、商品に含まれません。
※写真はイメージです。掲載写真と実物では色・素材感などが異なる場合がございます。
※表示価格は本体価格に消費税額を加えた「お支払い総額（税込価格）」となっております。
※数に限りがある商品もございます。売り切れの際はご容赦ください。
※混雑状況により、制限させていただく場合がございます。
※未成年者の飲酒は法律により禁止されております。また、お車を運転されるお客さまの飲酒はご遠慮ください。

葉石かおり
（KAORI HAISHI）

エッセイスト・酒ジャーナリスト
おつまみ研究家
一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーション理事長、宮崎織物三代目女将

1966年東京都練馬区生まれ。
日本大学文理学部独文学科卒業。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経て現職に至る。
全国の清酒蔵、本格焼酎、泡盛蔵を巡り、各メディアにコラム、コメントを寄せる。「酒と料理のペアリング」を核に、講演、セミナー活動、酒肴のレシピ提案を行う。
2015年に一般社団法人ジャパン・サケ・アソシエーションを設立。国内外にて世界に通用する酒のプロ、サケ・エキスパートの育成に励む。
2015年「日本酒マニアック博」（梅田ロフト）のキュレーション、2017年「日本酒week」トータルプロデュース（東京ガーデンテラス紀尾井町）、2012年より松尾大社（京都）「酒ー１グランプリ」の実行委員長など、日本酒イベントも積極的に開催。
京都通としても知られ、「おひとりさまの京都」、「そうだ。裏京都、いこう」、「京都開運水めぐり」などの著書でも知られる。

2015年「日本酒のいろは」（NHK Eテレ）、2016年「クローズアップ東北」（NHK）などに出演。
近著に「うまい酒の選び方」、「日本酒のいろは」などがある。

澤乃井　東京蔵人　生酛純米吟醸

価格：1,801円（720ml）
本酒造りの原点「生酛造り」。55％精米、純米吟醸。口当りなめらかで、程よい酸が特徴です。

【小澤酒造】
自然豊かな奥多摩の地で、日本酒を造り続けてきました。昔から変わらぬ製法で心をこめて醸します。

「澤乃井」の所在地は、その昔「沢井村」と呼ばれており、その地名に因んで命名したものです。「沢井」とは、豊かな名水が沢となって流れるところからつけられた地名です。

金婚　純米吟醸　江戸酒王子

価格：2,052円（720ml）
全量東京都産米を用い、大変珍しい「江戸酵母」により醸した新しいお酒です。

【豊島屋本店】
豊島屋（昭和より豊島屋本店）は東京において最古の酒舗で、慶長元年（1596）に創業者豊島屋十右衛門が、江戸の中心部神田鎌倉河岸で酒屋兼居酒屋を始めたのが起源です。

多満自慢　淡麗純米

価格：1,599円（720ml）

米の旨味を活かしつつ、キレのよいスッキリとした味わいを追及した純米酒。ライトな味わいでお料理との相性も良く、日常使いできるお酒です。

【石川酒造】
石川酒造は「酒飲みのテーマパーク」。
国の登録有形文化財に指定された建造物を6 棟有する歴史ある酒蔵。
大きなケヤキが見守る敷地には、ゆるやかに時間が流れ、季節ごとの日本酒やビールの魅力に出会うことができます。

嘉泉特別純米東京和醸

価格：1,599円（720ml）
東京の街並みと東京都の花である「桜」をデザイン。「瓶燗火入」で酒本来の風味を残し、芳醇な味わいで食中酒に最適です。

【田村酒造場】
創業文政五年。
東京都福生市は玉川上水のほとりで酒を造る田村酒造場です。代表酒銘の「嘉泉（かせん）」は敷地内に酒造りに最適な水を得た喜びに由来します（よろこび＝嘉、水＝泉）。

八王子城純米酒

価格：1,134円（720ml）
美しい緑と最も酒造りに適した、だいご山系伏流水と、地元八王子産の米を使用して、じっくり仕込みあげた純米酒です。

【小澤酒造場】
1926年より八王子の地酒を造っている。現在八王子市唯一の酒蔵。
美しい緑と最も酒造りに適した、だいご山系伏流水と、地元八王子産の米を使用しております。

千代鶴特別純米

価格：1,132円（720ml）
淡麗型ではあるが、しっかりとうまみのあるやや辛口の特別純米酒。

【中村酒造】
清酒「千代鶴」を醸す中村酒造は、あきる野の今でも鮎釣りの盛んな清流秋川の流域に位置しています。

仕込水は、秩父古生層（ちちぶこせいそう）によって磨かれた清冽な水を地下170メートルより汲み上げたものを使用しています。

国府鶴　純米中屋久兵衛

価格：1,188円（720ml）
緑豊かな府中、大国魂神社近くに位置する蔵元。コクのある辛口純米酒。

【野口酒造店（府中市）】
萬延元年（1860年）の創業。酒銘「國府鶴（こうづる）」は、奈良時代に東京、埼玉、神奈川の一部が武蔵国と呼ばれ、政治の中心となる国府が府中の蔵総社大国魂神社に置かれたことに由来しています。

缶つま

「缶つま」＝缶詰を使った酒のつまみ。
パカっと開けて、すぐ食べられるのが缶詰の醍醐味。
だから、手間や時間をかけ過ぎることはしたくない。
でもちょっとだけ、パパッとひと手間。
それでぐっとうれしくなる、味が引き立つ、酒が進む。
それが「缶つま」の楽しさです。
もちろん、料理慣れの有無など問いません。
誰でも簡単。
遊び心を持って、自分なりのアレンジもまたよし。

【画像右上】オイルサーディン（105g）・・・471円
塩とエキストラバージンオリーブオイルで仕上げた美味。

【画像左下】鹿児島赤鶏さつま炭火焼（75g）・・・506円
備長炭を使って焼きあげた、焼きたてのような香ばしさです。

【画像右下】広島かき燻製油着け（60g）・・・648円
広島育ちのかきのむき身を、桜のチップで香ばしい燻製に。

こちらもオススメ

木南晴夏の渋BREAD
■9月22日（土）～30日（日）■A館7階＝催事場※最終日は午後5時閉場

一覧にもどる