【編集日誌】笠原が、ガルシアが、小熊が 6年ぶりCSへ高まる機運2018年9月19日 ☆…6年ぶりクライマックスシリーズ進出なるか。プロ2年目、現在5連勝中の笠原祥太郎投手は「CSの雰囲気は先輩から聞いている。体験してみたい。投げる試合は全部勝つつもり」。目の前のチャンスをつかもうと燃えています。 ☆…最も息巻いているのが、来日1年目で13勝とエース級の働きをしてきたオネルキ・ガルシア投手。「中5日で行けと言われたらいく」とフル回転宣言。残り9試合で3試合に登板できる計算で、トップと2差の最多勝もまだ望みありです。 ☆…全日程を終えて、他球団の結果待ちになる可能性大で、カギを握るのはビジター3試合。試合のない3日間を終えると21日には敵地DeNA戦。このカード今季2勝無敗の小熊凌祐投手が、奇跡へと歩を進めてくれるでしょう。(樹)
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