“ブルーインパルス”の妙技に歓声…空自小松基地で航空祭 1日で12万3000人訪れる 石川
09/17(月) 19:10配信
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航空自衛隊小松基地で2年ぶりとなる「航空祭」が開かれ、ブルーインパルスのアクロバット飛行に会場から大きな歓声が上がっていました。
航空祭は航空自衛隊の活動をPRするもので、去年は台風の影響で中止されたため2年ぶりの開催となりました。
小松基地には午前7時45分の開門を前に大勢の家族連れや航空ファンが集まりました。会場にはFー15戦闘機のコックピットやジェットエンジンを見学できるコーナーが設けられました。
中でもパイロットスーツを試着できるコーナーは、人だかりができるほどの人気でした。
航空祭のクライマックスは、宮城県松島基地所属のブルーインパルスによる航空ショー。次々と繰り出される妙技に会場からは大きな歓声が上がりました。
小松基地によりますと航空祭は17日の1日でおよそ12万3千人が訪れたということです。