何となくamazonから届いたメルマガで紹介されていた本を
半ば衝動的に購入し、読んでみました。
本のタイトルは、
金運革命 無限にお金が舞い込む「神の資本論」 です。
また、お金のこと?
…ってうんざりされる方もいらっしゃるかもしれません。
でも大事なことなので何度も取り上げようと思います。
もしいま、あなたが今の収入に満足していないならなおさらです。
貧乏は病であり、罪であるという認識を持ちましょう。
これは誰かを最高に幸せにすることはできないに等しいからです。
お金持ちの思考とそうでない人の思考のちがい
あなたはお金持ちですか?
もっとお金が欲しいと思いますか?
金運を上げるために、
財布を変えてみたり、
開運アイテムを入れてみたり、
いろいろしている方も多いと思います。
私もです(;^ω^)
この本の著者である清水義久氏はこう書いています。
お金持ちになれない理由は、
求めているものがお金ではなく安心だからです。
~中略~
いくらでもお金が入るから、いくらでも使う。
流れ込んだお金を、どんどん流していく。
これがお金持ちの思想です。
お金は便利な交換ツール
お金は欲しいものを得るために使う一つのツールです。
もしもお金がなかったら、
欲しいものと同等と思われる別のものを差し出して
交換する必要があります。
それは時間だったり、労力だったり、
何か他の物質だったりします。
しかしお互いのほしいものが合わなかったり、
タイミングが合わなかったりすると、
せっかくのほしいものが手に入れられなくなります。
そこで活躍するのがお金です。
お金があれば、供給する側は、
自分がほしいものを今見つけなくても良いわけで、
交換がスムーズになります。
お金があなたに与えてくれるもの
それはズバリ「愛」です。
売った喜び、手に入れた喜び。
本来、売買でお金が移動するときには
ポジティブな感情が生まれます。
たとえば、ペットボトルのお茶1本を買うときでも、
その商品を作ってくれた人々、
運んでくれた人々、
売ってくれた人々に感謝し、
手に入れた喜びに対して感謝することができます。
お金の特徴
お金に対して行く先々で、
多くの人の幸せや豊かさを与え、
また自分に循環してくることを信じて
お金を喜んで送り出すイメージをします。
たとえば1万円札。
この1万円札は、使わずに手元に置いておくだけだと、
1万円分の価値を得る可能性がある紙になるだけですが、
これを使って1万円分の価値を手に入れると、
供給者側にわたった1万円札はまたそこで
1万円分の価値を与える可能性のある紙になり、
使われることで、払った先に価値が移動していきます。
だからこの1万円は移動すればするほど、
新しい価値を次から次と生み出していくわけです。
豊かさは無償のサービスによって得るもの
先日書いた記事です。
よろしければご一読ください。
従属者として会社に雇われて得る収入は、
セルフイメージ通りの金額でしかありません。
月給22万円だとしたら、
あなたは単純計算で1日当たり1万円分を超えないような
実にせこい働き方をするはずです。
なので本当の豊かさを手に入れることはできません。
神の子である私たち人間の労働は神聖であり、
お金に換算できるようなものではないのです。
労働とは本来、
無償で行うものであり、
この無償の愛の行動こそが、
その労働の対価として思わぬカタチで入ってくるのです。
つまり私たちは、
お金のために働くのではなく、
あらゆる人々が豊かで幸せになる方向性で仕事をする、
良い人間を助けるのです。
これこそが神の資本論の核心になるわけです。
ちょっと長くなりそうなので、
こちらの本の感想は数回に分けてお届けしようと思います。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました。
明日という日が皆様にとって最幸の1日となりますように♡
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