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黒板五郎の徒然草

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2018-07-08

【メモ】MSA資金の分配についてAdd Star

13:12

【メモ】MSA資金の分配について

前々から、板垣英憲さん(元毎日新聞記者、政治評論家ジャーナリスト)より提供される情報の一つとして、MSA資金というキーワードが頻繁に出てくるが、先日、彼の著書を買って現在少しずつ読んでいるので、分かる範囲で纏める。

 出典:「4京3000兆円」の巨額マネーが天皇陛下と小沢一郎に託された ついに動き出した吉備太秦のシナリオ (板垣英憲著)

キーワードの説明】

世界銀行

世界銀行は、世界中の途上国にとって欠かせない資金源となること、技術援助することを目的とした機関。

2030年までの達成目標として、以下の2点を掲げている。

 ・極度の貧困の撲滅 : 1.9ドル未満/日で暮らす人々の割合を、世界全体の3%以下にする。

 ・繁栄の共有の促進 : 各国国民の所得について、各国での下位40%の国民の所得を底上げする。

1945年設立され、1万人以上の職員が世界120カ国で活動している。本部は米国ワシントンD.C.

●加盟国(=出資国)の代表である総務会が最高意思決定機関。加盟国は189カ国。総務会は、世界銀行グループ、IMF(国際通貨基金)と共に、年に一度、年次総会を開催。総務会の理事は25名、5大出資国(仏、独、日、英、米)から各1名、残り20名はその他の加盟国から選出。

■ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(=世界銀行300人個人委員会

●ゴールドマン・ファミリーズ・グループ(世界銀行300人個人委員会)のトップに立っているのは、日本の天皇陛下

●以下は、構成メンバ300人のうちの一部(出典の書籍に書かれている範囲)。

通番種別名前
1王族デンマーク王室 グリュックスブルク家
2英国 ウィンザー朝
3スウェーデン ペルナドッテ王朝
4スペイン ホルボーン朝
5タイ チャクリー王朝
6オランダ オラニエ=ナッサウ家
7ベルギー ベルジック家
8トンガ ツポウ家
9ノルウェー グリュックスブルク家
10ブータン ワンチュク
11サウジアラビア 二聖モスクサウード家
12バーレーン ハリーファ家
13イルミナティ13家バンディ家
14アスター
15コリンズ家
16デュポン家
17フリーマン家
18ケネディ
19李家
20オナシス家
21ロックフェラー
22ロスチャイルド家
23ラッセル
24ファン・ダイン家
25ダヴィデ家
26貴族エティエンヌ・ダヴィニオン子爵

■ゴールド・ボンド

●ゴールドマン・ファミリーズ・グループが管理している運用資金により、世界銀行→IMFで運用して生み出された運用益のこと。

●具体的には、以下を合わせたもの。(「?」は、出典の著書での説明が曖昧なため、私が推測で加筆したもの)

 ・日清戦争日露戦争の時の国債を(日本が?)償還した資金を、(返して貰った側(英米?)が?)私募債にして運用した(私募債投資した?)利益

 ・MSA(日米の相互安全保障関連の協定)の関係資金の一部(を運用した運用益?)

2015年、300人個人委員会が、世界秩序と平和のための新機軸を築くために、G7各国にゴールド・ボンドを分配する事を決定。

2016年から分配開始する分の総額は4京3000兆円。内訳として、第一弾(2兆3000億円)が8/4~9/12に分配され、第二弾は、・・・(未稿)。