有象無象のvtuberはVR界の革命児こと、輝夜月ちゃんからvtuberとは何かを学んだほうがいい。
声が独特だから?
バーチャルyoutuber・輝夜月が最かわで天才でハムボなのは周知の事実ではあるが、彼女が圧倒的に違うのはそこではない。
彼女は、VR界で唯一、「本物の個性」を持つキャラクターだということだ。
あくまでもバーチャル空間、"Beyond the moon"にで生きている輝夜月の中にあると、そう錯覚させる。
その中で暮らすキャラクターがいる。
アニメの中ではキャラクターは表情豊かに動き、声優がアテレコすることで、彼女たちはより立体的になる。
独自の世界観、そこで生まれたキャラクターの個性、その個性を引き立たせる声優陣の演技が上手くハマることで、
僕たちはアニメを単なる創作とではなく、1つの世界として捉え、のめり込み、笑ったり、悲しんだり、感動したりもする。
そして、彼女たちは、それぞれの個性を持ち、間違いなく、生きている。
話を戻そう。
そして、VR上で活躍するyoutuberもといキャラクターは、アニメのそれと同じように、個性を持っていなければいけない。
それだと、アバターを操るのと変わらない。
アニメと違って、世界観もシナリオもない中で演じることは、難しく、中の人を感じさせ違和感が生まれるからだ。
その中で、自分とキャラクターの個性を上手に馴染ませ、新たな個性を生み出すのだ。
そうすると、演じている違和感が薄れ、キャラクターが確立するのだ。
僕たちと同様に個性を持った女の子が、生まれてくるところを間違えて、VR世界にそのまま出現したようだ。
だけどやっぱり僕たちと違い、アニメの登場人物のような、可愛さや癒やしがそこにある。
輝夜月の個性と、中の人の個性が上手く溶け合って、元気に表現されている。
いくつか見ていくうちにアニメの好きなキャラクターに抱くような感覚を覚えた。
そして、夢中に動画を見漁り、虜になっていた。
そして、vtuberは始まったばかりだ。
自分とキャラクターを上手くマッチさせ、最かわアイドル・輝夜月ちゃんのような、「本物の個性」を持つ第2のvtuberが誕生することを祈ってる。