と旦那さんが突然言い出し、8月中旬に急なシャンパーニュ旅行が決まりました。
長距離ドライブ6時間弱でシャンパーニュへ
シャンパンの生産地として有名なフランス・シャンパーニュ地方。数年前に一度行ってるのですが、この時は11月だったので葡萄は既に収穫済みでした。(ブドウの収穫は8月後半から始まるようです)
一度目の旅行でメゾン(シャンパン作ってるところ)の見学は一通りしているので、今回はメゾン見学やレストランの予約もなし、ほぼノープランでシャンパーニュ地方2泊3日の旅スタートです。
アムステルダムからシャンパーニュ地方までは車で5~6時間。ランチ時に到着するように少し早く家を出ました。
まずは、ドンペリで有名なドン・ペリニヨン(Dom Pérignon)のメゾンがある「エペルネ」の街へ。
オシャレなレストランでランチ
お昼は閉まってるレストランも多かったのですが、街を歩いていて良さそうなレストランがあったので入ってみました。
ディナーのことも考えて軽めのランチセットにしました。もちろん、シャンパーニュ旅行1杯目のシャンパンとともに
飛び込みで入ったレストランでしたが、お店の雰囲気も店員さんのサービスも料理もとても良かったです。
ドン・ペリニヨン(Dom Pérignon)のメゾンへ
食後は近くにあるドンペリのメゾンへ。
前回の旅行で見学ツアーに参加したので、この日はブティックの見学だけ。事前に予約しておけば日本語で案内してもらえます。ツアーはティスティング付きです。
美しくディスプレイされたドンペリやモエ(Moët & Chandon)にテンションあがります。前回は思い切ってグラスがセットになったドンペリを買ってしまいましたが、今回は見るだけ💦
お庭もすごく綺麗でした。
この後は、いくつか有名どころを廻ってみました。
前回は、「ペリエ・ジュエ」の「ベル・エポック」買っちゃったのよね。しかもロゼ✨
(もう味の記憶ないけど💦)
神の雫でも紹介されたカリスマ醸造家ジャック・セロスが開いたレストランホテル「Les Avisés (レ・ザヴィゼ)」。泊まってみたかったけど、急な旅行だったので空いてませんでした。
JALファーストクラスで提供されていたサロン。幻のワインと言われていただけあって、安定供給が難しくなったそうで今は「ルイ・ロデレール クリスタル」に代わってしまいました。
ヴーヴ・クリコのブドウ畑発見。
お天気が良かったので、空の青と畑のグリーンがとても綺麗でした。
エペルネにはたくさんのシャンパンメゾン、カーブがあるので「あ、このシャンパン知ってる」なんてところがいっぱいです。
シャンパーニュ旅行一日目、まだまだ続きます。