こんにちは。
すてでぃです。
前回、作成した神棚の棚板
今回は、その棚板に神様を迎い入れるお家『お宮』を作成したのでご紹介したいと思います。
【材料】
- 割り箸:100円
- 爪楊枝:100円
- 竹串:100円
- ボンド:100円
- ダンボール:0円
ダンボールは使用後のものを使い、その他の材料は100円ショップで揃います。
◆ 割り箸をくっつける
お宮の屋根や床には、割り箸を1本1本くっつけたものを使います。
作成のコツは、
- 写真右側の2本の割り箸は壁に固定(割り箸を隙間なくくっつける為)
- ボンドが机にはみ出るのでダンボールを敷く
- 割り箸の割った面を下(机側)に向けてくっつけていく
◆ 割り箸の折り方
まず折る位置にハサミで跡を付け、手で折ります。
ハサミの跡の位置で折れますが、バリが残ります。
バリはハサミで取り除けば、ある程度綺麗になります。
割り箸の折り方は、いろいろあるかと思いますので折りやすい方法で折ってください。
◆ 躯体作成
建物の躯体も割り箸で作成する予定でしたが、扉などで隠れる場所の為、ダンボールで処理しました。
躯体の強度を上げる為、後ろに割り箸でダンボールを支えます。
切った割り箸をペタペタと躯体に貼り付けていきます。
屋根をつけるとそれっぽくなってきました。
そして完成です。
向かって左の屋根が曲がってる‼︎
手作りだから仕方ないか…
お宮を支える下部の柱は、ボンドでくっつけた割り箸を丸めて作成しました。
細かい部分について、扉上部の"あみあみ"は爪楊枝、屋根下部の"ちょんちょん"は竹串を使いました。
次回は、作成した『お宮』を『棚板』に設置したいと思います。
他にも、割り箸とダンボールで作成したものはこちらです。
割り箸とダンボールは、安く揃えることができ、さらに自由度が高いので『立体ビー玉迷路』や『無限ビー玉コースター』、『巨大立体ロボット』など様々なものが作成することができます。
↑いつか作ってみたい…
過去のDIYはこちらです。
☆★☆感謝★☆★
いつも当ブログの閲覧、はてブ、コメントありがとうございます。
手作りの神棚は、立派なもの(箱型等)だと落下が怖いので私は板1枚というシンプルなものにしました。
板1枚でも地震時の落下や、重さで落下の可能性があるので注意、対策が必要です。
それではまた。
すてでぃでした。