古谷経衡から鋭い一撃。
亡国の輩とは紛れもなくネトウヨである。
こんな馬鹿馬鹿しいネット発の「企業炎上」案件はもうこのくらいでお仕舞いにしないといけない。日本経済にかつてあったたけだけしい躍進と成長への力は、馬鹿で無知なネットの声なき声によって潰されようとしている。
そうなってくると日本経済はいよいよもう、容赦なく、日本経済が戦争の荒廃から立ち直り、さらなる跳躍をみせようというはるか60数年前、「もはや戦後ではない」と記された経済白書が、いみじくも同じ文章の後半において予言的に警告した“努力”を怠れば、アジア諸国はわが国に追いつき“そして追いこされる”どころか、もうとっくにそのアジア諸国に追い越されて、スペインやポルトガルといった「かつての大帝国」と同じように、一敗地にまみれ、数世紀にわたって、単なる東アジアの中堅国家として、永い永い黄昏(たそがれ)の斜陽時代を迎えるだろう。
本連載では、以上のような危機感を前提に、ネトウヨたちが日本経済を傷つけてきた数々の馬鹿騒ぎを紹介していく。読者と問題意識を共有できれば幸いである。(次回に続く)
ネトウヨが日本を愛していたり、真剣に考えている訳など微塵もないことは、ちょっと見ていればすぐ解る。
彼らは「日本」を錦の御旗、いや隠れ蓑にして、自分の卑俗な暴力性を満足させたいだけだ。
それは非常にオタクの姿と似ている。
そしてそれは戦時中も同様だったのだろうと、様々な研究で徐々に判明しつつある。
だから彼らは、最大級に悪い意味で、確かに「日本人的」なのだ。
ネトウヨの蛮躍がどんどん日本人の単一民族としての愚かさを証明しつつある。
この国は一度の敗戦では治らなかった。いや更にバカを拗らせている。
ユダヤ人のように宗教的な結束力もないのだから、世界中でしぶとく生き残ることもないだろう。
今こそオタクと同様に、容赦ない「民族解体」が必要なのかも知れない。
世間、いや世界に迷惑をかける前に。