古楽の楽しみ ▽ベルサイユ宮殿の庭園にまつわる音楽(2)
ご案内:関根敏子/ルイ14世が1668年に庭園で催した祝宴のために書かれたリュリの作品や、庭園での祝宴を描いたシャルパンティエの作品を中心にお送りします。
楽曲
- 「「ジョルジュ・ダンダン」第1の幕間劇から「羊飼いたちのエール」、「ディアローグ」、第2の幕間劇から「クロリスの哀歌」」
リュリ:作曲
クリメーヌ…(ソプラノ)イザベル・プルナール、クロリス…(ソプラノ)アニェス・メロン、ティルシ…(テノール)ジル・ラゴン、フィレーヌ…(バス)ミシェル・ヴェルシェーヴ、(バイオリン)ファビオ・ビオンディ、(バイオリン)フロランス・マルゴワール、(合奏)レ・ミュジシャン・デュ・ルーヴル、(指揮)マルク・ミンコフスキ
(13分02秒)
<ERATO WPCC 4280>
「「ジョルジュ・ダンダン」第4の幕間劇から「皆で愛の神の素晴らしい力をほめたたえよう」」
リュリ:作曲
バッカスの伴の者…(バス)フランソワ・バゾラ、クロリス…(ソプラノ)イザベル・オバディア、羊飼いの若者…(テノール)シリル・オヴィティ、(合唱と合奏)レザール・フロリサン、(指揮)ウィリアム・クリスティ、ほか
(6分52秒)
<ERATO WPCS 11357>
「「ベルサイユの楽しみ」序曲、第1場、第2場から」
マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲
音楽の神…(ソプラノ)ソフィー・デインマン、会話の女神…(ソプラノ)カタラン・カロリ、(合唱と合奏)レザール・フロリサン、(指揮)ウィリアム・クリスティ
(9分39秒)
<ERATO WPCS-5709>
「「ベルサイユの楽しみ」第2場から、第3場」
マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲
快楽の神…(テノール)フランソワ・ピオリノ、コミュス…(バリトン)ジャン・フランソワ・ガルデイユ、音楽の女神…(ソプラノ)ソフィー・デインマン、会話の女神…(ソプラノ)カタラン・カロリ、(合唱と合奏)レザール・フロリサン、(指揮)ウィリアム・クリスティ
(7分25秒)
<ERATO WPCS-5709>
「「愛はすべてのものに勝つ」から 前奏曲、第1場、第2場からの抜粋」
マルカントワーヌ・シャルパンティエ:作曲
フィッリ…(ソプラノ)パトリシア・プティボン、エウリッラ…(ソプラノ)ソフィー・デインマン、リンコ…(テノール)ポール・アグニュー、(合唱と合奏)レザール・フロリサン、(指揮)ウィリアム・クリスティ
(6分47秒)
<ERATO WPCS-5709>