電話代行屋ブログ

【突然退職は可能】退職代行屋が損害賠償を阻止!

退職代行を依頼されるお客様から

かなり多く質問を受けますので

ここで説明しておきます。

 

ずばり、

「突然の退職で会社から損害賠償訴訟されないのか?」

「いきなり会社を辞めると懲戒処分になりませんか?」

ということを、皆さん心配されます。

 

はい、その気持ち重々わかります

私自身 退職する時も恐れていました。

 

自分が受け持っていた仕事を

後任に引き継ぎをせず

 

別にどうでもいいや・・・

会社が困ったらいいんだ!

ざまあみろ・・・げへへ・・・

 

まあ、ここまで酷くは無いですが

 

最低限、伝えないといけないことや

やらないといけないことは

やっておいたほうがいいと思います。

 

しかし、

当社で退職代行を依頼されるお客様の中には

突然退職を希望される方がいます

 

例えば、

明日から仕事にいきたくない・・・

今すぐにでも会社を辞めたい・・・

 

そんな場合、引き継ぎはどうしたらいいでしょうか?

本当はもうやりたくないんですけど・・・

結局そうやって全部私にやらせるんですよ・・・

別にいいですよね・・・やらなくても

 

でも、

引き継ぎをきちんとやらなかったら

損害賠償請求されます?と

よく質問をされます。

 

当然、

引き継ぎはしておいたほうがいいですが

もう、したくないのですよね?

できないのですよね?

 

わかりました、では私にお任せくださいませ!

 

以前にも数人おられましたが

 

本当にその人しか

わからない仕事だったり

伝える内容が多すぎると、少し困ります。

 

何故かと言いますと。

 

パソコンのフォルダーのどこにあるのかを

電話では説明しにくいのです。

 

ファイルのある場所を本人しかしらない。

 

カウンセリングシートに

本人が詳細を書き込まないといけない。

 

退職電話を実行後

メールで送りますとか

文章にまとめて送りますとかで

その都度、連絡を頂いて

代行屋が代わりに伝えることをすると

 

何十回も担当者とメールのやり取りをしたり

電話をすることになり、

電話で本人と話したら

1分で済むのでなんとかなりませんか?と

会社から言われたこともあります。

 

まあ、当然 依頼者に

電話をさせるようなことはしませんし、

何とか乗り越えますのでご安心ください。

 

ですが、

 

できる範囲で結構です

退職実行前までに可能であれば

事前準備をお願いいたします。

 

で、本題に戻りますが

 

心配なのがこれですよね、、、

 

【突然の退職で損害賠償!?】

 

はい、断言します。

会社の役員さんや

業務委託契約をしていない限り

従業員レベルでは損害賠償請求はあり得ない!!

 

ここで、さらに裏付けを提示して

あなたを安心させましょう。

 

これをご覧あれ。

じゃじゃーん。

 

【労働基準法第16条】(賠償予定の禁止)

使用者は労働契約の不履行について違約金を定め

または損害賠償額を予定する契約をしてはならない。

 

です、、、

 

さあ、どうでしょう

安心しました?

法律で守られていると安心ですよね。

 

今すぐ会社を辞めたい

契約を更新したばかりだけど辞めたい

自己都合だけど辞められるかな?

人が少ないから辞めると迷惑かけるし

 

引き継ぎが終わっていないけど大丈夫かな?

急に辞めて懲戒処分で給料もらえなかったらどうしよう・・・

職場に損害が発生して損害賠償請求されたら怖い・・

 

そんな恐怖から、

なかなか会社を辞められなくて

働きたくない職場で仕事をしているのなら

もう大丈夫ですよ。

 

そんな心配はただの妄想です。

 

退職の専門家が

あなたの希望日に退職させますので、

いつでもご相談くださいませ。

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