君が俺の悪口を多くのネッコ関係者に送っていると聞いたので、もしかしたら本ブログを見てくれる機会があるかもしれないと思って、これを書くことにしました。
数えてみれば、事件が起こってから4日近く、君が俺の元を去ってからもう1ヶ月近くが経っていることに、時の流れの速さを感じます。
俺は昨年10月に無職となり、今は東京でプロのハッタツさんをやりながら、まだハッタツさんの研究を続けています。
しょうじ君、君はいったいどうしてしまったのだ。
君と俺の接点は、俺の家でイベントの企画をしたのでもなく、俺の支援を受けたのでもなく、
ただネッコカフェで一緒に空手の稽古に汗を流しただけだったけど、そのことを俺は今でも大変なつかしく思っている。
同好会のような小さなクラブ(確か君がいた時代の部員数は5~10名程度だった筈)で、
週2回、フリータイムだけの稽古だったけど、皆で稽古の前には必ずネッコカフェの床の雑巾がけをし、稽古の後はシャワー室でシャワーを浴びて、家に帰る前に更衣室で着替えながら雑談をするという何気ない活動が1年ちょっとくらい続いただろうか。
俺の元を去る少し前に、今後はどうする予定なのかと君に訊いたら、緑地環境学科で庭園デザイン学を勉強した君は、川口か越谷の辺りに住んで設計事務所でアルバイトをしながらさらにデザインの実務経験を身につけると言ったのを覚えています。
英語を習っていたのは、将来海外に留学することも君の計画にはあったのだろうか。
それ以来君とは一度も会っていないので、事件後何があったのか全くわからないが、みんなが俺に報告してくれているような俺への誹謗中傷をしたのだとしたら、俺との間によっぽど君の嫉妬心が刺激されるような何かがあったのだろう。
この頃、毎日のようにネッコ関係者からの君に関する頭がおかしくなってしまったという報告を見ると、本当に君はいったいどうしてしまったのだろうと思ってしまいます。
逃げ切れるものではないし、例え逃げ切れたとしてもそんな逃亡生活の惨めさはすでに君自身が十分経験している筈です。
俺との間にどんな問題があったにせよ、君が今やるべきことは自ら出頭することです。
そして、俺に心から謝罪して、犯した罪の償いをきちんとして、その上で君はまだ若いのだから残りの人生をしっかりやり直すことです。
そうすることが、君を育ててくれたご家族の名誉を回復し、君の友人たちの名誉を回復し、何よりも君自身の名誉を回復することになります。
責任を回避して逃げ回ることは、君らしくない、人間として恥ずかしいことです。
今の君が何に影響されているのかわからないけれど、自分自身の心をとりもどして下さい。
このブログには俺への連絡方法(メールアドレス)も書いてあるので、もし君がこれを見る機会があったら、連絡して下さい。
君と是非話をしたいと思っています。