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[1968年]江夏、日本新358奪三振!金田、稲尾超え

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 17日、セ・リーグの命運を決める阪神-巨人(甲子園)は江夏-高橋一の投手戦で延長戦となり、12回、江夏のサヨナラ安打で阪神は貴重な勝利を挙げた。投打に大活躍の江夏は23勝目。また江夏はこの試合で13三振を奪い今季通算358奪三振を記録、金田のセ・リーグ記録350、稲尾の日本記録353を上回る1シーズン最多奪三振記録を樹立した。巨人-阪神のゲーム差は1となった。

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