葉月のブログ

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過ちては改むるに憚ること勿れ

コクランレビューに異議を呈したピーター・ゲッチェ医師の除名に反対した人々

2018年09月16日 11時45分23秒 | 資料

今年5月に発表された「HPVワクチンの効果を保証する」コクランレビューが治験のデータを恣意的に取捨選択していると、そのレビューの結論に異議を呈したデンマークのピーター・ゲッチェ医師をコクランから除名するというコクランの理事委員会の決定に反対した4人の理事が、辞任したということです。

 

以下が、辞任状です。

https://austria.cochrane.org/news/why-we-resigned

2018年9月15日、エジンバラ

コクランの同僚の皆さまへ

今週、ピーター・ゲッチェ医師を、コクランに「論争をもたらしている」という理由で、コクランのメンバーから除名することが、賛成6人、反対5人、棄権1人で決定された。

その結果、この決定に反対した我々4人は理事会を辞任することとなった。我々は、ピーターをコクランから除名するために理事会の権威を使用することは越権であると考える。コクランに関与している一般大衆、消費者、学生、研究者は、コクランがその設立依頼尽力してきた意見、観点、展望の多様性を評価している。不都合なメンバーをコクラン共同体から追放することは、コクランのエートスに反するものであり、その設立時の精神を反映するものでも、またコクランに最大の利益をもたらすものでもない。今回の決定はコクラン共同体の評判に多大な損害を与えると我々は危惧する。

理事会のメンバーは決定事項を公に支持し防御することが期待されている。我々は今回のケースでは、良心や道徳心からこの義務を果たすことができない。 また、我々を理事会のメンバーとして信任している同僚の皆さんが、我々が今回の決定を支持し防御する義務を果たすことを望んでいないと思っている。この理由により、遺憾ではあるがコクランの理事会から辞任する必要を感じ、この決定の翌日に辞任した。

この決定が、すべてのコクランのメンバーおよびさらに広い社会で、我々の現況を反芻しコクランの将来とその信条、目的、エートスがどうあってほしいかを真剣に考えることのきっかけとなってくれることを心から望んでいる。

Gerald Gartlehner, David Hammerstein, Joerg Meerpohl, Nancy Santesso

 

 

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CINは減少しても、浸潤性子宮頸がんは増加している

2018年09月15日 07時25分05秒 | 24.5歳の検証

フランス人医師の記事より

Citing Australia as a vaccine success story: « In Australia, where 80% of women and 75% of men are vaccinated, cases of HPV lesions have almost disappeared ».  But, this statement is outrageous, as the following presentation will show you, because in this highly vaccinated country the number of cervical cancers (and other cancers attributed to HPV) continue to increase.

 

オーストラリアでは、HPV関連の病変部はほぼなくなった。

しかし、子宮頸がんの数は増加し続けている

(スコットランドでも同様の統計が得られています)

http://www.isdscotland.org/Health-Topics/Cancer/Cancer-Statistics/Female-Genital-Organ/#cervix

 

 

近藤先生のおっしゃったように、子宮頸部異形成と子宮頸がんは別物のようでした。

https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51CFwxatlqL._SX344_BO1,204,203,200_.jpg

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子宮頸がんワクチンの接種は、子宮頸がんを増やしている

2018年09月15日 06時57分51秒 | 24.5歳の検証

http://docteur.nicoledelepine.fr/1785-2/

フランスの医師による「ガーダシルとは、若い女性の子宮頸がん発症リスクを増加させる子宮頸がん予防ワクチン」の記事を、イギリスの被害者会代表のスティーブ・ヒンクスさんが英訳しています。

 

オーストラリア、イギリス、カナダ、アメリカ、ノルウェー、スウェーデン、フランスの子宮頸がんワクチン開始前、開始後の子宮頸がん発症率、各国のワクチン接種率を比較し、接種率が高いほど、子宮頸がんの発症率が増加していること、

年齢別の発症率が公表されているスウェーデンでは、23歳から25歳でのがん発症率が顕著であることがわかりました。

 

(イギリスでの若い世代の発症率増加を検診開始年齢を半年繰り下げたためとする論文をNATROM氏が紹介していましたが、この論文のデーターの信頼性が揺らぎました)

 

Australia, HPV vaccination coverage exceeds 85% , but in 2017 the incidence of cervical cancer is 7 and the mortality is 2

Great Britain, despite vaccination coverage exceeding 80%, the incidence in 2015 was 9.6 and mortality 3

Sweden the vaccination coverage rate is close to 75% but the incidence 2015 reaches 11.5.

USA, in 2017 the vaccination coverage rate is 60% for a cervical cancer incidence of 6.8 and a specific mortality at 2.3.

France , in 2017, HPV vaccination coverage is very low (around 15% ) for a cervical cancer incidence of 6 and a specific mortality of 1.7

 

https://desdaughter.files.wordpress.com/2018/08/sweden-gardasil-vaccination.jpg?w=840

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慢性疲労症候群

2018年09月14日 12時16分24秒 | 資料

湾岸戦争症候群

ワクチン、特にAnthrax vaccineとの関連が示唆されていた

From 1995 to 2005, the health of combat veterans worsened in comparison with nondeployed veterans, with the onset of more new chronic diseases, functional impairment, repeated clinic visits and hospitalizations, chronic fatigue syndrome-like illness, posttraumatic stress disorder, and greater persistence of adverse health incidents.[8]

 

第1回ジョン・マドックス賞

Simon Wessely

専門分野 Chronic fatigue syndrome, Gulf War syndrome, Military psychiatry

当初は、湾岸戦争症候群そのものを否定

慢性疲労症候群を心因性とし、認知行動療法での治療を主張


 

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「少しでも広まりますように!」

2018年09月14日 10時27分37秒 | 資料

https://twitter.com/rei_fortuna

志貴 零@リアスさんのツイッターから

https://pbs.twimg.com/media/Dm-EWVCU8AAONfH.jpg

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製薬会社に騙されないように注意してください

2018年09月12日 17時21分50秒 | 資料

子宮頸がんとHPVの関連を発見したイギリスの医師で、ガン研究所所属の医師が2013年夏に自殺しています。

動機は不明です。日本での副反応報道や、イギリスでの接種世代少女のガン増加のデータが出た頃でした。

https://pbs.twimg.com/media/DkFMpAoVAAAew0t.jpg

 

日本で未だに子宮頸がんワクチンを推進している医師の方が心配です。

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AZTが無効であったことに言及するテレビドキュメンタリー(英語)

2018年09月11日 15時12分38秒 | 資料May18

 

  8月28日

AZTは、1980年代には、エイズ治療の事実上の第一選択薬だった。しかし、AZTには、強い毒性が有った。このAZTが使用されなく成って来た事が、エイズ患者の予後を改善した可能性は、無いのだろうか?

 
 
1999年に放送されたドキュメンタリー番組です。制作者の方が、今年の1月にビデオをアップしています。
 
フランスとイギリスでの治験で、AZTが無効であったことがわかったことに言及、
メルクが新しいプロテアーゼインヒビターを開発し、AZTを含むカクテル療法が始まった経緯、
当時は種々の錠剤を一日30錠ほど飲んでいて、飲めばウイルスは減るが、一日でも飲まないと、始める前よりもウイルス量が増えると報告しています。
 
もっと最近のドキュメンタリーを見ると、一日一錠でウイルス量は抑えられているということ、この錠剤にはAZTも入っているということがわかります。
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産婦人科医も自分の娘に打たせないワクチン

2018年09月11日 09時03分54秒 | 資料

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC5809565/

久住英二@海外渡航前にワクチン打とう@KusumiEiji

産婦人科医が自分の娘に HPV ワクチン打つか?という調査の続報が2017年に出ています。

 

Interestingly, in the present survey, 5 (16.1%) of 31 doctors had their own teenaged daughters inoculated with HPV vaccine, even though the governmental recommendation was still suspended, whereas none of the doctors in the previous survey had done so.

興味深いことに、政府の推奨は依然として中止されているにもかかわらず、この調査では、10代の娘を持つ医師31人のうち5人がHPVワクチンを接種させたと回答、前回の調査ではその数はゼロであった。

 

論文を読むと、前回の調査では、18人中ゼロであることがわかりました。

I had my teenaged daughter inoculated 0% (0/18) 16.1% (5/31) 0.14

 

今回は、31人中5人、接種させなかったのは、31人中26人でした。

差は、5人と26人です。

圧倒的多数の産婦人科医が、10代の娘に打たせなかったようです。

(可視化するとこんな違いです)

XXXXX

OOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO

(色付けすると)

XXXXX

OOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO


 

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2015年以降更新されないデータ 癌急増中

2018年09月10日 12時45分40秒 | 資料

英国の若い女の子たちだけに癌が急増している

どうして?この原因がわかるまで、子宮頸がんワクチンの接種は中止した方がいい

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若者の健康被害

2018年09月08日 08時00分58秒 | 資料

子宮頸がんワクチンが導入されて10年、若者の健康被害の報道は女性が圧倒的に多くなっているイギリスの現実

 

慢性疼痛とともに生きる

患者3人とも女性(子宮頸がんワクチン接種世代)

https://www.bbc.co.uk/bbcthree/article/682d905a-0aad-412a-b4be-7088c2e3405b

 

10代のがん患者ドキュメンタリー (BBCホライズン)

4人の患者のうち3人が女の子(子宮頸がんワクチン接種世代)

https://www.dailymotion.com/video/x6myg86

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売れています

2018年09月07日 07時48分41秒 | 資料

米国アマゾンのサイトで、「HPV VACCINE ON TRIAL」の本が、免疫学のカテゴリーで5位になっています。

有名な免疫学の教科書よりも売れている

この時期は大学生が教科書を購入するためにアマゾンをチェックするので、将来の医師、看護師、免疫学者にこの本が目に触れることを狙った販売戦略だったのでしょうか。

 

 

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始まりました

2018年09月06日 12時13分02秒 | 資料

https://pbs.twimg.com/card_img/1037162242125574150/v2dBcrl1?format=jpg&name=800x419

prefaced by Dr Luc Montagnier

HIVウイルスの発見者、モンタニエ博士が序文を書いています

著者

Mary Holland, M.A., J.D., is on the faculty at NYU School of Law, directs its Graduate Lawyering Program, and lives in New York City.

Kim Mack Rosenberg, J.D., is a lawyer in private practice and lives in New York City.

Eileen Iorio has practiced in the financial and health fields and lives outside New York City.

 

A Groundbreaking Exposé to the HPV Vaccine and the Science, Safety, and Business Behind It

Cancer strikes fear in people’s hearts around globe. So the appearance of a vaccine to prevent cancer–as we are assured the human papillomavirus (HPV) vaccine will–seemed like a game-changer. Since 2006, over eighty countries have approved the vaccine, with glowing endorsements from the world’s foremost medical authorities. Bringing in over $2.5 billion in annual sales, the HPV vaccine is a pharmaceutical juggernaut. Yet scandal now engulfs it worldwide.

The HPV Vaccine on Trial is a shocking tale, chronicling the global efforts to sell and compel this alleged miracle. The book opens with the vaccine’s invention, winds through its regulatory labyrinths, details the crushing denial and dismissal of reported harms and deaths, and uncovers the enormous profits pharma and inventors have reaped. Authors Holland, Mack Rosenberg, and Iorio drill down into the clinical trial data, government approvals, advertising, and personal accounts of egregious injuries that have followed in countries as far-flung as Japan, Australia, Colombia, India, Ireland, the U.K. and Denmark. The authors have written an unprecedented exposé about this vaunted vaccine.

Written in plain language, the book is for everyone concerned – parents, patients, doctors, nurses, scientists, healthcare organizations, government officials, and schools. Ultimately, this book is not just about the HPV vaccine, but about how industry, government, and medical authorities may be putting the world’s children in harm’s way.

 

 

 

 

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慢性ライム病 アメリカのガーダシル被害者の中でも発症した人が多かった病気

2018年09月01日 14時28分19秒 | 資料

 

米国在住の慢性ライム病の方のブログです

外からだと元気に見える重病人の悩みについて。

https://ameblo.jp/beat-lyme/entry-12315287990.html

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アジュバントは止めた方がいいと思わせる研究結果

2018年09月01日 10時58分51秒 | 資料

がんの転移の研究をしている研究者のTEDトークのビデオです

https://www.youtube.com/watch?v=1fZ915L1w7I

がんの転移に、IL-6とIL-8が重要な役割を担うという

この研究の論文

https://www.nature.com/articles/ncomms15584

Synergistic IL-6 and IL-8 paracrine signalling pathway infers a strategy to inhibit tumour cell migration


子宮頸がんワクチンでIL-6の分泌が増加することは、公知ですが、

ウィキペディアによると、

「IL-8の分泌酸化ストレスで増加する。」

そうです。アジュバント入りワクチンの承認は、もっと慎重にすべきでした。

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川崎病だけでなくて

2018年08月31日 10時23分11秒 | 資料
BCGワクチンは高安動脈炎との関連も疑われている
 
 
Med Hypotheses. 1995 Sep;45(3):227-30.

Aetiopathogenesis of Takayasu's arteritis and BCG vaccination: the missing link?

Author information

1
Department of Cardiology, All India Institute of Medical Sciences, New Delhi, India.

Abstract

Takayasu's arteritis is an inflammatory disease of unknown aetiology involving the aorta, its major branches and pulmonary arteries. Historical, epidemiological and immunological data are presented which suggest that BCG vaccination in the susceptible host might be important in the pathogenesis of Takayasu's arteritis. This hypothesis best explains the various known facts about the disease.

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Original text