EM親善大使:野本さんの「整流によるモグラやイノシシなどの鳥獣対策」
9/15(土)比嘉照夫教授講演会にて、
地球環境共生ネットワークの四国地区 愛媛県理事であり、
EMとことん推進隊の野本千壽子氏の「鳥獣対策とEM7重力子農業」
~整流によるモグラやイノシシなどの鳥獣対策~
の実践報告がありました。
野本さんの事例報告「鳥獣対策とEM7重力子農業」がはじまりました。
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重力波の特徴とは?
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1秒間に地球を7周半駆け回る、壁でも石でも金属でも簡単にすりぬける(量子トンネル)
この重力波のエネルギーが同時にいくつもの波が重なるような伝わり方をすると(量子もつれ)、
紫外線や放射能や電磁波や台風などの有害なエネルギーを役に立つエネルギーに変えてしまう
「蘇生力」を発揮する。
量子もつれを起こすために、エネルギーをたくさん集めるには、EMと炭が効果的で、
エネルギーを遠くまで伝えるには、EMと塩が効果的。
猿・イノシシ・モグラの被害で何も収穫できなくなって、
多くの住民が町に出て行ってしまった集落
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<事例1:愛知県と高知県の県境の集落での整流による鳥獣対策>
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◆鳥獣対策用ペットボトルの設置
500ccのペットボトルにPH3.5以下の一次活性液と大さじ1杯のAパウダーを入れたもの
1年目:鳥獣対策用ペットボトルを農産物のハウスのまわりに、
2m間隔で半分埋め込んだところ、モグラはハウスの中に入らなかった。
2年目:集落のあちこちに点在する畑に、
イノシシとモグラよけの鳥獣対策用ペットボトルを設置。
イノシシよけは70cmの高さに整流装置をとりつけた。
モグラの被害が激減した。
3年目:集落からモグラが消えた!
なぜ、鳥獣対策用ペットボトルを設置していない畑にも
モグラがでなくなったのか?比嘉先生にお聞きすると
「電柱は電線でつながっているが、地中も繋がっているので、
整流(電子エネルギーが地中を伝わって、
ペットボトルを設置していない畑にも伝わること)が集落全体に広がっていて、
集落に結界ができたのだろう・・・」とのことでした。
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◆畦の草刈が必要な田んぼのモグラ除け(整流のしかた)
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モグラが空けた穴より、
田んぼの水が滝の様に音を立てて流れ落ちていた田んぼでは、
穴をセメントやナイロン袋で詰めて防いでいました。
四隅に整流穴を堀ります。薫炭団子と塩を埋め込み、EM海水活性液をかけて結界をつくる
薫炭団子と炭をいれ
塩をいれ
土をかぶせて、上から踏み固めます。
2m外の、田んぼの畦にも整流穴を堀り、薫炭団子と塩を埋め込み、
EM海水活性液をかけて電子エネルギーをつなげて、結界をつくります。
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◆カラス対策(傘の骨方式)
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集落にはビワの木がありましたが、カラス被害で、
一度も食べれる状態ではありませんでした。
そのビワの木に、ロープ・整流シール・電池ありペットボトルを設置しました。
傘の骨のようです。
カラスの被害は全くなくなり、見事なビワが収穫できました。
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◆電柵がない畑での猿・鹿・イノシシ対策
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電柱から引き込んだエネルギーを鳥獣被害の畑に活用する方法です。
電柱から、整流シールを丸め込んだロープから、伝わった電子エネルギーが
最初の杭につながり、四隅の整流穴を伝わり、整流(電子エネルギーが地中を伝わって、
畑にも伝わること)が起こり、畑に結界ができるのです。
電池なし波動ボトルとロープを使って、50cmと70cmの高さにロープを
2段に張ります。2m間隔で、ポールをたて、波動ボトルを取り付けます。
ロープで囲って、結界ができます。
子供のイノシシ対策に、50cmと大人のイノシシ用に70cmの高さにロープを張る。
設置後、整流ロープ外に、すざましいイノシシの足跡がありますが、
畑の中の作物は無事でした。
その後、猿・鹿・イノシシの被害はでていません。
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◆一筋縄ではいかない、賢いハクビシン対策
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上記の整流方式では、かなり、改善されたが、ハクビシンはかしこく、
整粒装置が、2箇所では切断されたため、25cm・50cm・70cmの3段にロープを張る。
2m間隔で、杭をたて、電柱から、整流シールを巻き込んだロープをつなげます。
その杭を起点に、3本(下から25cm・50cm・70cm間隔)横ロープをつなげます。
電信柱からのエネルギーの取り込みを2倍に(2本の電柱にとりつける)
3Vのリチウム電池2個を直列につないで、ペットボトルに取り付ける。
ハクビシン対策として、電池ありのペットボトルを「波動源」として、
縦に2段、設置、横ロープは3本張りました。
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<改善点>
1)電柱は2本利用
2)電柱からは25cm・50cm・70cm高さの3本のロープでつなぐ
3)3本の横ロープは、縦ロープでつなぐ
4)3Vのリチウム電池2個を直列につないで、ペットボトルに取り付ける。
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現在、ハクビシンの切断は治まっている。
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