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断っておくが私は司令塔などではない

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ある裁判官の言動が問題視された

たびたびお騒がせとなるある裁判官
現在分限裁判にかけられることになっている
司法界の上層部の意向に沿った厳しい処分を必ず下されることを期待したいが、
何しろ下の立場の裁判官を縛る規定が甘すぎたのも一因だろう
そして規定の甘さにより司法界は組織の機密をばら撒かれるだけでなく、
下記の状況をつくりだしてしまっているのではないだろうか

レベル別のねじれもまた問題である

この司法界、特に地裁・高裁レベルでは、反権力勢力に忖度した裁判官がいるのは問題ではないかと考えられている
最高裁側が出すであろうはずの意向とはまったく反対の決定を下したりする
三権分立が問題視される理由のひとつだ
いくら誤った決定が下される事が防ぐ「安全装置」的な役割で控訴や上告の制度があるとはいえ極端なミス、誤った決定が出過ぎているとしか思えない
最近では原発問題に関する仮処分を巡って仮処分の在り方が問われる事態まである
控訴審・上告審、最高裁でやっと下級審で誤った決定の修正が決定させられたケースもあるが、決定までに時間がかかり過ぎているのも問題だ

司法が求められること

あるべき権力の意向と統一させることの他、行政の面では万が一反社会勢力や仮想敵国の侵略を故意にさせようとする政権が生まれてしまう場合に備えた抑止力も兼ね備えなければならない
そして司法界上層部の意向を絶対とし反社会勢力に忖度することをはじめ、
その他不適切と判断されるべき裁判官に対する懲罰等をより厳しくすることで
権力サイドの保護や官民統制がよりなされたときに適切に機能し続けさせることが求められる。

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