あいまいもこ

厄年に怯えるアラサーが、曖昧模糊とした気持ちと本の感想を綴るブログ。

【黒歴史】彼氏が欲しくてもできなくて、もがいていた21歳の頃。

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【黒歴史】彼氏が欲しくてもできなくて、もがいていた21歳の頃。

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こんにちは、そらまめです。

〝恋人が欲しくてもできない〟と悩んだことはありますか?
私はあります。

あれは21歳のころ…彼氏ができないと真剣に悩んでいました。

真剣どころか、ちょっとおかしくなる程に彼氏が欲しくてたまりませんでした。

 

そんな自分に言いたいことがあります。

なんで彼氏が欲しかったのか

そもそもなんで彼氏が欲しかったのか、思い出してみると、ただ単にデートしたかったんですよね。

友達が彼氏と旅行に行ったとか、ご飯行ったとか、これから待ち合わせで…とか話すたびに〈いいな〜私もデートしたい〉と思っていました。

 

あとイベントの時に彼氏がいないと寂しいと思い込んでいました。

彼氏もいないのにクリスマスはアルバイトのシフトを入れずに、彼氏いるんですアピールをしたり…見栄をはっていました。

今思えば一円でも稼げ!!です。

 

結局誰かを好きになりたい、とか誰かが好きだから付き合いたい、とかそんな理由ではなく〝彼氏がいないとできないこと〟に憧れていたんだと思います。

 

彼氏が欲しくてしたこと

21歳の頃彼氏が欲しい私がしていたことは

・友達に誰か紹介してと頼む

・雑誌の〝モテ特集〟を読み漁る

・1日3食プリンを食べる(スイーツが好きと言えば可愛いと勘違いしていた)

・どんな時でも髪を巻いてから外出

・どんな人でも付き合ってみたら楽しいかも知れないと思い、最終的に〝誰でもいいや〟という考えに陥る

…思い返すと恥ずかしいな〜。

その時に食べすぎたおかげで、今ではプリンが食べられません。

 

寝る前によく〈寝ている間に貯金が半分くらいに減ってもいいから、朝起きたら彼氏ができていますように〉なんて思っていました。

 

そんな21歳の頃の私です、どどん。

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子供に「お母さんお化粧がすごくて怖い」と言われました。

お母さんもそう思うよ、お化粧よりも当時の自分の言動が怖いよ。

 

焦らなくて全然よかった

色々したのに結局彼氏はできませんでした。(当たり前だ)

開き直って〈もう彼氏なんてどうでもいいや、然るべき時に出会うでしょう〉なんて思っていたら、前夫に告白されて付き合うことになりました。

 

結局、なんですね!

でも前夫と付き合うきっかけになったのは、私がご飯に誘ったことだし、自分から行動することも大事なのかも。

でもでも最終的に離婚したんだから、縁はなかった、ということは縁じゃない…?!(混乱)

 

焦って誰でもいいや状態に陥るのは、絶対によくないですね!

 

とにかく21歳の頃の自分に言いたいことは「もっと他に考えることとか、やることがあるやろ!」です。