聖路加国際病院の牧師を強制わいせつ容疑で書類送検、患者の「心のケア」立場を悪用か
★聖路加国際病院の牧師を
強制わいせつ容疑で書類送検
立場を悪用か
産経新聞 2018.9.14 14:08
https://www.sankei.com/affairs/news/180914/afr1809140016-n1.html
聖路加国際病院(東京都中央区)で、
女性患者の体を触るなどわいせつな行為をしたとして、
警視庁築地署が14日、強制わいせつ容疑で、
同病院の非常勤職員で40代の牧師の男を
書類送検したことが、関係者への取材で分かった。
牧師は、同院で患者や家族らに寄り添い、
宗教的なケアにあたる「チャプレン」と呼ばれる
専任聖職者の1人で、日本基督教団に所属している。
関係者によると、牧師は平成29年5月下旬ごろ、
院内のチャペル(礼拝堂)に近接する個室で
女性の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが
持たれている。
女性は持病の治療のために同院に通院しており、
昨年から数回、牧師と面会して祈りや対話による
ケアを受けていた。
築地署が今年1月に女性から被害届の提出を受け、
関係者らに事情を聴いていた。
病院を運営する学校法人聖路加国際大学の広報室は
「病院としても調査を進めており、
事実関係が明らかになり次第、適切に対応したい」
と説明している。
同院は明治34年に米国聖公会の宣教医師、
ルドルフ・トイスラー博士によって創設された
病床数約520床の総合病院。
院内にチャペルや面談室があり、患者や家族の要望に応じて
宗教的なサポートや、カウンセリングのトレーニングを受けた
聖職者によるケアを実施している。
(引用ここまで)
★聖路加国際病院の牧師、
強制わいせつ容疑 心のケア女性被害
東京新聞 2018年9月15日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018091502000125.html
(引用開始)
同病院は、「チャプレン」と呼ばれる病院専任の牧師や
司祭を置いている。
患者や家族から病気の苦しみを聞き、
生きる意味や死についてキリスト教の考え方を伝え、
心の支えになるよう援助するのが役割だ。
捜査関係者らによると、
チャプレンの一人である男性牧師は昨年五月二十二日、
病院内の控室で、難病で通院中の女性患者に対し、
自分の下半身を触らせたり、
抱きついて胸を触ったりした疑いが持たれている。
女性は同八日にも被害を受けたという。
女性は今年一月、築地署に被害届を出した。
病院を運営する学校法人聖路加国際大学の
広報室は、本紙の取材に
「事実関係を確認し、適切な時期に説明する」と回答した。
牧師が所属する日本基督教団は
「事実関係を調査中。
事実ならば牧師としてあってはならない行為で、
大変遺憾だ」と答えた。
男性牧師は、
家族と死別した人などの立ち直りを支援する
上智大グリーフケア研究所の非常勤講師も務める。
著書があり、講演活動もしている。
(引用ここまで)

昨年亡くなった日野原重明先生も
天国で悲しんでいらっしゃるでしょう…
日野原先生のご存命中に起きた不祥事で
しかも、昨年7月29日の青山葬儀所で営まれた
先生の葬送・告別式の司式を執り行った
チャプレン団の一人なのですから。
聖路加国際病院の40代のチャプレンは、
そう…一人しかいない。
★聖路加国際病院・キリスト教センター
スタッフ紹介
https://web.archive.org/web/20180915030705/http://christiancenter.luke.ac.jp/about/staff/
インタビューも受けている
http://www.kirishin.com/2014/11/01/15130/
著書もあり
https://www.amazon.co.jp/病院チャプレンによるスピリチュアルケア―宗教専門職の語りから学ぶ臨床実践-柴田-実/dp/4895903893
講演活動もしていた
https://www.seigakuin.jp/events/1180720_190201kouen/
聖路加国際病院は日本聖公会系列ですが、
今回の牧師は日本基督教団の聖霊派。
明治学院大学時代に学生伝道に関わり
明治学院大学協力牧師(東京都港区)を歴任。
明治学院大学社会学部付属研究所研究員を経て
http://soc.meijigakuin.ac.jp/fuzoku/2010/04/post-90.html
上智大グリーフケア研究所の非常勤講師。
所属教会の副牧師でもあり、
チャプレンを目指す者や終末ケアを学ぶ学生を
指導する立場だった。
東京新聞9月15日朝刊紙面には
事件の詳細が報道されていて

より深刻な問題が、うかがえる。
https://twitter.com/packraty/status/1040822560563159042
「女性が訴えた後も
牧師にそのまま勤務させるなど、
病院の姿勢が被害を拡大させた側面もうかがえる。
『患者の立場の弱さにつけ込み、卑劣』
女性患者を支援してきた
毛受(めんじょ)久弁護士は憤る。
毛受弁護士によると、女性は高度な医療が必要で、
提供できる聖路加国際病院に一昨年から通う。
医師から
「悪化すれば植物状態になる恐れもある」
と告げられ、昨年三月、病院専任の牧師の
「チャプレン」の心のケアを初めて受けた。
対応したのが四十代の男性牧師。
寄り添う言葉をかけてくれた。
しかし、
同五月八日の面談で、牧師は肩が凝る
そぶりをして女性にマッサージを要求。
部屋に鍵をかけ、女性の手を取り
自分の下半身などを触らせた。
女性は逃げようとしたが牧師は立ちふさがり、
わいせつ行為は数時間に及んだという。
同二十二日にも被害に遭い、抗議すると
牧師は、「甘えてしまった」「病的だと思う」などと弁明。
後日「病気を治すのが大前提」
「あなたにとってとても大切な場所だ」と、
口止めを迫るような発言もしたという。
女性は、
看護師や医師にも相談したが、
「そんなことするはずない」
と取り合ってもらえなかった。
牧師はチャプレンの仕事を続け、
院内ですれ違うと、
女性が被害届を出した事を非難したという。
聖ルカ国際大広報室は、
牧師に仕事を続けさせたことについて
「事実が確定しない段階だったので
職務を停止させなかった。
対応に問題がなかったか検討したい。」と説明。
毛受弁護士は
「声を上げたために適切な医療が
受けられなくなってはならない。
病院には患者の被害相談に
対処する体制を作って欲しい」と訴える。
聖職者の立場を利用した性暴力は
近年、米国やドイツなどで子どもへの
性的虐待などが発覚するなど、世界的に問題化している。
性被害問題に詳しい太田啓子弁護士は、
「事実ならひどい。
聖職者だからと聖域化され、
上司のチェックが効かない状況だったのでは。
病院は、患者から被害を聞いた時点で
調査委員会を立ち上げるなどするべきだった。
何もせず、被害者との接触も許し、
被害を助長させた」と批判する。
(引用ここまで)
癒しを求める患者のプライバシー保護に
二人きりにならざるを得ない状況で
密室の行為を立証するのは難しい。
ましてや難病で治療中の患者が
体力面で、裁判に立ち向かう事も…
だからこそ、女性が声を上げた時に
病院側は真摯に受け止めて調査し
対応をするべきだったと思う。
証拠不十分で不起訴、なんて事になると
民事訴訟で闘う体力も厳しい。
病院を運営する学校法人聖路加国際大学の広報室は、
「事実関係を確認し、適切な時期に説明する」
と回答しているが…
別件でも「事実関係を確認中」

★聖路加国際病院の医師逮捕
危険ドラッグ所持疑い
共同通信 2018/9/8 10:07
https://this.kiji.is/410965087065752673
警視庁組織犯罪対策5課と関東信越厚生局麻薬取締部は8
日までに、医薬品医療機器法違反の疑いで、
聖路加国際病院(東京都中央区)の眼科医
越前成旭容疑者(41)を逮捕した。逮捕は5日付。
組対5課は越前容疑者の認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は9月初旬、
都内の自宅で危険ドラッグ若干量を所持した疑い。
組対5課によると、越前容疑者は自分で使うために
インターネットで購入したとみられる。
聖路加国際病院広報室によると、
越前容疑者は2002年4月から勤務していた。
「事実関係を確認中」としている。
(引用ここまで)
被害を受けた信者達の告発から
刑事裁判~民亊裁判まで法廷闘争した事例
★卞在昌(ビュン・ジェーチャン)、あなたもか?!
セクハラ被害女性10人が怒りの告発
2009/3/4(水)
https://blogs.yahoo.co.jp/kirisutobaka/62629202.html
★民事訴訟 ビュンの敗訴「確定」
昨日、最高裁が決定
2016年06月16日
http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/52625632.html
★卞在昌 教団名を一新 ICBFに
2018年08月10日
http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/52696954.html
★ドイツでも聖職者の児童性的虐待が発覚、
被害者3600人超
AFP 2018年9月13日 9:59
http://www.afpbb.com/articles/-/3189444
聖職者が性色者に

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強制わいせつ容疑で書類送検
立場を悪用か
産経新聞 2018.9.14 14:08
https://www.sankei.com/affairs/news/180914/afr1809140016-n1.html
聖路加国際病院(東京都中央区)で、
女性患者の体を触るなどわいせつな行為をしたとして、
警視庁築地署が14日、強制わいせつ容疑で、
同病院の非常勤職員で40代の牧師の男を
書類送検したことが、関係者への取材で分かった。
牧師は、同院で患者や家族らに寄り添い、
宗教的なケアにあたる「チャプレン」と呼ばれる
専任聖職者の1人で、日本基督教団に所属している。
関係者によると、牧師は平成29年5月下旬ごろ、
院内のチャペル(礼拝堂)に近接する個室で
女性の体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが
持たれている。
女性は持病の治療のために同院に通院しており、
昨年から数回、牧師と面会して祈りや対話による
ケアを受けていた。
築地署が今年1月に女性から被害届の提出を受け、
関係者らに事情を聴いていた。
病院を運営する学校法人聖路加国際大学の広報室は
「病院としても調査を進めており、
事実関係が明らかになり次第、適切に対応したい」
と説明している。
同院は明治34年に米国聖公会の宣教医師、
ルドルフ・トイスラー博士によって創設された
病床数約520床の総合病院。
院内にチャペルや面談室があり、患者や家族の要望に応じて
宗教的なサポートや、カウンセリングのトレーニングを受けた
聖職者によるケアを実施している。
(引用ここまで)
★聖路加国際病院の牧師、
強制わいせつ容疑 心のケア女性被害
東京新聞 2018年9月15日 朝刊
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201809/CK2018091502000125.html
(引用開始)
同病院は、「チャプレン」と呼ばれる病院専任の牧師や
司祭を置いている。
患者や家族から病気の苦しみを聞き、
生きる意味や死についてキリスト教の考え方を伝え、
心の支えになるよう援助するのが役割だ。
捜査関係者らによると、
チャプレンの一人である男性牧師は昨年五月二十二日、
病院内の控室で、難病で通院中の女性患者に対し、
自分の下半身を触らせたり、
抱きついて胸を触ったりした疑いが持たれている。
女性は同八日にも被害を受けたという。
女性は今年一月、築地署に被害届を出した。
病院を運営する学校法人聖路加国際大学の
広報室は、本紙の取材に
「事実関係を確認し、適切な時期に説明する」と回答した。
牧師が所属する日本基督教団は
「事実関係を調査中。
事実ならば牧師としてあってはならない行為で、
大変遺憾だ」と答えた。
男性牧師は、
家族と死別した人などの立ち直りを支援する
上智大グリーフケア研究所の非常勤講師も務める。
著書があり、講演活動もしている。
(引用ここまで)
昨年亡くなった日野原重明先生も
天国で悲しんでいらっしゃるでしょう…
日野原先生のご存命中に起きた不祥事で
しかも、昨年7月29日の青山葬儀所で営まれた
先生の葬送・告別式の司式を執り行った
チャプレン団の一人なのですから。
聖路加国際病院の40代のチャプレンは、
そう…一人しかいない。
★聖路加国際病院・キリスト教センター
スタッフ紹介
https://web.archive.org/web/20180915030705/http://christiancenter.luke.ac.jp/about/staff/
インタビューも受けている
http://www.kirishin.com/2014/11/01/15130/
著書もあり
https://www.amazon.co.jp/病院チャプレンによるスピリチュアルケア―宗教専門職の語りから学ぶ臨床実践-柴田-実/dp/4895903893
講演活動もしていた
https://www.seigakuin.jp/events/1180720_190201kouen/
聖路加国際病院は日本聖公会系列ですが、
今回の牧師は日本基督教団の聖霊派。
明治学院大学時代に学生伝道に関わり
明治学院大学協力牧師(東京都港区)を歴任。
明治学院大学社会学部付属研究所研究員を経て
http://soc.meijigakuin.ac.jp/fuzoku/2010/04/post-90.html
上智大グリーフケア研究所の非常勤講師。
所属教会の副牧師でもあり、
チャプレンを目指す者や終末ケアを学ぶ学生を
指導する立場だった。
東京新聞9月15日朝刊紙面には
事件の詳細が報道されていて
より深刻な問題が、うかがえる。
https://twitter.com/packraty/status/1040822560563159042
「女性が訴えた後も
牧師にそのまま勤務させるなど、
病院の姿勢が被害を拡大させた側面もうかがえる。
『患者の立場の弱さにつけ込み、卑劣』
女性患者を支援してきた
毛受(めんじょ)久弁護士は憤る。
毛受弁護士によると、女性は高度な医療が必要で、
提供できる聖路加国際病院に一昨年から通う。
医師から
「悪化すれば植物状態になる恐れもある」
と告げられ、昨年三月、病院専任の牧師の
「チャプレン」の心のケアを初めて受けた。
対応したのが四十代の男性牧師。
寄り添う言葉をかけてくれた。
しかし、
同五月八日の面談で、牧師は肩が凝る
そぶりをして女性にマッサージを要求。
部屋に鍵をかけ、女性の手を取り
自分の下半身などを触らせた。
女性は逃げようとしたが牧師は立ちふさがり、
わいせつ行為は数時間に及んだという。
同二十二日にも被害に遭い、抗議すると
牧師は、「甘えてしまった」「病的だと思う」などと弁明。
後日「病気を治すのが大前提」
「あなたにとってとても大切な場所だ」と、
口止めを迫るような発言もしたという。
女性は、
看護師や医師にも相談したが、
「そんなことするはずない」
と取り合ってもらえなかった。
牧師はチャプレンの仕事を続け、
院内ですれ違うと、
女性が被害届を出した事を非難したという。
聖ルカ国際大広報室は、
牧師に仕事を続けさせたことについて
「事実が確定しない段階だったので
職務を停止させなかった。
対応に問題がなかったか検討したい。」と説明。
毛受弁護士は
「声を上げたために適切な医療が
受けられなくなってはならない。
病院には患者の被害相談に
対処する体制を作って欲しい」と訴える。
聖職者の立場を利用した性暴力は
近年、米国やドイツなどで子どもへの
性的虐待などが発覚するなど、世界的に問題化している。
性被害問題に詳しい太田啓子弁護士は、
「事実ならひどい。
聖職者だからと聖域化され、
上司のチェックが効かない状況だったのでは。
病院は、患者から被害を聞いた時点で
調査委員会を立ち上げるなどするべきだった。
何もせず、被害者との接触も許し、
被害を助長させた」と批判する。
(引用ここまで)
癒しを求める患者のプライバシー保護に
二人きりにならざるを得ない状況で
密室の行為を立証するのは難しい。
ましてや難病で治療中の患者が
体力面で、裁判に立ち向かう事も…
だからこそ、女性が声を上げた時に
病院側は真摯に受け止めて調査し
対応をするべきだったと思う。
証拠不十分で不起訴、なんて事になると
民事訴訟で闘う体力も厳しい。
病院を運営する学校法人聖路加国際大学の広報室は、
「事実関係を確認し、適切な時期に説明する」
と回答しているが…
別件でも「事実関係を確認中」
★聖路加国際病院の医師逮捕
危険ドラッグ所持疑い
共同通信 2018/9/8 10:07
https://this.kiji.is/410965087065752673
警視庁組織犯罪対策5課と関東信越厚生局麻薬取締部は8
日までに、医薬品医療機器法違反の疑いで、
聖路加国際病院(東京都中央区)の眼科医
越前成旭容疑者(41)を逮捕した。逮捕は5日付。
組対5課は越前容疑者の認否を明らかにしていない。
逮捕容疑は9月初旬、
都内の自宅で危険ドラッグ若干量を所持した疑い。
組対5課によると、越前容疑者は自分で使うために
インターネットで購入したとみられる。
聖路加国際病院広報室によると、
越前容疑者は2002年4月から勤務していた。
「事実関係を確認中」としている。
(引用ここまで)
被害を受けた信者達の告発から
刑事裁判~民亊裁判まで法廷闘争した事例
★卞在昌(ビュン・ジェーチャン)、あなたもか?!
セクハラ被害女性10人が怒りの告発
2009/3/4(水)
https://blogs.yahoo.co.jp/kirisutobaka/62629202.html
★民事訴訟 ビュンの敗訴「確定」
昨日、最高裁が決定
2016年06月16日
http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/52625632.html
★卞在昌 教団名を一新 ICBFに
2018年08月10日
http://blog.livedoor.jp/mediaterrace/archives/52696954.html
★ドイツでも聖職者の児童性的虐待が発覚、
被害者3600人超
AFP 2018年9月13日 9:59
http://www.afpbb.com/articles/-/3189444
聖職者が性色者に
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